こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。滋賀県は近江八幡市にある『Diamond Brewery(ダイヤモンドブルワリー)』から「Antonio Pale Ale(アントニオペールエール)」樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。今回初飲みでビア仲間のプレゼントで飲ませて頂ける事になりましたが、ペールエールでしかもボトル…コレもタイミングですね✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Diamond Brewery(ダイヤモンドブルワリー)』Antonio Pale Ale(アントニオペールエール) 詳細
ビール名:Antonio Pale Ale(アントニオペールエール)
ブルワリー名:Diamond Brewery(ダイヤモンドブルワリー)
ビアスタイル:アメリカンペールエール
アルコール度数:5.0%
IBU:40
URL:Diamond Brewery(ダイヤモンドブルワリー)
facebook:Diamond Brewery(ダイヤモンドブルワリー)
こちらがその「Antonio Pale Ale(アントニオペールエール)」のビール画像です。
「Antonio Pale Ale(アントニオペールエール)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのあるブラウンオレンジという感じ
香りは、柑橘っぽさと何やら薬品の様な感じも!?
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は微あり。また求めてる甘さはなし。そして
控えめなフルーティーさはあるが…ホップさやモルトの感じが物足りず、“水っぽい”とまで思った程薄め。飲み後には甘さがなく、温度上昇でホップの苦味はちょいUP。ボディはライトだがコクや深み、そして全体的なバランスも含め物足りなさを感じた。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“本来の味なのか”、疑問に…
この「Antonio Pale Ale(アントニオペールエール)」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。滋賀県は近江八幡市にて2021年1月頃醸造開始されたマイクロブルワリーさんで、フードロスに力を入れてる様で、クラフトビールと共にコンブチャ(kombucha)も醸造されてるんですね。そして気になるヘッドブルワーさんは、トゥーラビッツさんにベアードビールさんや長濱浪漫ビールさんと様々な箇所で醸造を学ばれてますが果たしてどのブルワリーさん色が強くなってるでしょうか。そんなブルワリーさんのビールですが、ホップは記載が見つけられず種類までわからず。その他原材料には、小麦や紅茶を使用し糖類を加え醸造されたペールエールとの事。素直に、初飲みが公式サイトでも記載の“1番人気のビール”だったというのは有り難い事だが…ビア仲間3人で飲ませて頂き、3人とも言葉に詰まった感じ😅。アロマは多少の薬品っぽさ。ホップやモルトの感じが全体的に感じにくく、“水っぽさ”を感じてしまい物足りなさに繋がった印象。ペールエールに“小麦”ってのもあまり見ない様な…好みや感じ方は人それぞれですが、ペールエールにも色々あると改めて実感した1杯。ただ、コレが本来の味なのか!?となると…“酸化”も考慮しつつ、出荷から販売までが見えないボトルや缶。こういう時にこそ樽(ドラフト)で飲ませて頂きたいといつも思う。先日の『Tsukuba Craft Beer Fest 2023(つくばクラフトビアフェスト2023)』にてお伝えした様に、勝手ながら興味を持ってたブルワリーさん✨。次回があれば、ビアスタイル問わず樽(ドラフト)で飲ませて頂き改めて自身で感じてみたいと思ったビアっぷるでした。
はい、という事で滋賀県は近江八幡市にある『Diamond Brewery(ダイヤモンドブルワリー)』から「Antonio Pale Ale(アントニオペールエール)」をご紹介しました。全体的に原材料が控えめでは?と思えてしまったペールエール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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