トゥーラビッツ×京都ビアラボ:「ネルソンの秘め事」を樽で飲んでみました~

ビアナビ(コンパクトロゴ)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

はい、今回は滋賀県は近江八幡市にある『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』さんと京都は京都市にある『Kyoto Beer Lab(京都ビアラボ)』さんとのコラボビール「ネルソンの秘め事」を樽(ドラフト)で飲みましたので紹介したいと思います。このコラボは初飲みですが、ビアスタイルは“DDHオーツクリームDIPA”という事ですが、さてどんな感じでしょうか😄

トゥーラビッツブルーイング×京都ビアラボ(ネルソンの秘め事)_イメージ01

『トゥーラビッツ×京都ビアラボ』ネルソンの秘め事 詳細

ビール名:ネルソンの秘め事
ブルワリー名:トゥーラビッツブルーイング×京都ビアラボ
ビアスタイル:DDHオーツクリームDIPA
アルコール度数:8.5%
IBU:35
facebook:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
facebook:Kyoto Beer Lab(京都ビアラボ)

コチラがその「ネルソンの秘め事」のビール画像です。

トゥーラビッツブルーイング×京都ビアラボ(ネルソンの秘め事)_01

「ネルソンの秘め事」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのあルオレンジ寄りな黄色という感じ
香りは、柑橘っぽさとちょいアルコールさがツンと
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さはない。そして一口目で感じるアルコール感がグッときてキツい…その後良くある柑橘ホップフレーバーが追いかけてくる感じ。ジューシーさはなく飲み後には甘さなしで温度上昇でホップの苦味はホロ苦さへ。ボディはミディアムで飲み応えはあるが、アルコール感が持続して残り飲み進まず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ハイアルさがそのまま…

この「ネルソンの秘め事」ですが、先ず“BIG FUCKING BEERを3年振りに解禁!?”という事で大変申し訳ないが良くわからない…が、京都ビアラボさんとコラボしトゥーラビッツさんからリリースされたビールです😅。そのビールは、ホップがネルソンソーヴィンとヴィックシークレットを主にシトラとコロンバスの計4種。モルトはゴールデンプロミスやカラピルス等などで酵母はイングリッシュエール。その他原材料にはラクトースを加え醸造されたDDDHオーツクリームDIPAとの事。見た目はヘイジーIPAという感じで期待される色味でもあったが、感じ方は人それぞれもジューシーさはなくホップ感は柑橘っぽさが主張。そしてアルコール感が比較的最後の方まで残るという感じだった。欲しい“深み”や“濃さ”には繋がった印象がなかった反面、“濃い”言葉には満たないが、良い意味で飲み応えと加糖した様な甘さがなかったのは好ポイント✨。次バッチがあるならば、この度数のままアルコールさを押さえられるとまた違った印象になると思ったが余計なお世話ですね💦。共にあまり飲ませてもらう機会が少ないブルワリーさんですが、また機会があれば各々の他のビアスタイルを飲ませて頂こうと思うビアっぷるですた😄

はい、という事で今回は、『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』さんと『Kyoto Beer Lab(京都ビアラボ)』さんとのコラボビール「ネルソンの秘め事」をご紹介しました。柑橘さとアルコールさを感じるハイアルDDHオーツクリームIPA🍺。皆さんも機会があれば飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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