こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、千葉県は山武市にある『Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)』さんから「Orange Chocolate(オレンジチョコレート)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『きたしずく-Strawberry Shortcake-(ストロベリーショートケーキ)』でしたが、今回もスムージーを樽(ドラフト)で飲めました✨。さて、どんな感じでしょうか😊

『Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)』Orange Chocolate(オレンジチョコレート) 詳細

ビール名：Orange Chocolate(オレンジチョコレート)
ブルワリー名：Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)
ビアスタイル：酒粕フルーツサワースムージー
アルコール度数：5.0％
IBU：？？？
URL：Kankiku meijo(寒菊銘醸)
facebook：Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)

こちらが「Orange Chocolate(オレンジチョコレート)」のビール画像になります。

「Orange Chocolate(オレンジチョコレート)」飲み応えレビュー

見た目は、ドロドロよりトロトロに思えるチョコレート色
香りは、甘さがない大人のビターチョコレートな感じ
飲み口は、ホップの苦味はほとんどなし。また求めてる甘さなし。そして優しいロースト香からの、見た目から全てを覆されるオレンジさと程よい酸味が主張。チョコ・カカオさを感じるものの甘さはほぼなし。温度上昇で、ホップやカカオ感の苦みも特に変わらず。ボディはミディアムで、寒菊さんスムージーにしては珍しく口当たり滑らかなサラサラ寄り。飲みやすさや飲み応えはあるが甘さの部分が…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

見た目チョコ！味はオレンジ！

この「Orange Chocolate(オレンジチョコレート)」ですが、第18弾目はバレンタインに向けた大人のオレンジチョコレートスムージーという感じでしょうか？。ホップはアマリロのみを使用。モルトや酵母は不明。その他原材料には、オレンジピューレと酒粕にチョコレートとカカオニブ、そしてオレンジピールを使用し醸造された酒粕スムージー🍺。いやはや今回は、見た目とのギャップに驚かされたスムージー。というのも、パッと見は“チョコレート由来であろう色味とココアっぽさ”から一転、口に含むと“ビターなカカオさが主張されほぼオレンジ寄り！”。更には少しでも甘さが欲しいビアっぷるだが…“甘さがほぼなし！”。感じ方は人それぞれだが、ビール名から想像・妄想を覆され脳をバグる感じの不思議なスムージー😅。一見デザート的な感じに思われがちだが、甘さがないので“大人過ぎるオレンジチョコレート”というイメージがしっくりくる。バレンタイン用のプレゼントとして、恋人やお友達、仕事仲間の反応を見るのも楽しみの1つになるかも！？。酒粕さ、アルコールさも気にならないと思える飲みやすいスムージー。是非バレンタインのプレゼントの1つとして考慮してみてはいかがでしょうか😊

はい、という事で今回は、千葉県は山武市にある『Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)』さんから「Orange Chocolate(オレンジチョコレート)」をご紹介しました。見た目を覆すオレンジさのインパクトを感じるスムージーサワー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～