こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、福島県は福島市にある『Yellow Beer Works(イエロービアワークス)』さんから、今年2度目の「Let it Rock(レットイットロック)/Part2」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回『Let it Rock(レットイットロック)』は今年5月に飲ませて頂き好印象だったので、再度飲ませて頂くことに🍺✨。さて、どんな感じでしょうか😊
『Yellow Beer Works(イエロービアワークス)』Let it Rock(レットイットロック)/Part2 詳細
ビール名:Let it Rock(レットイットロック)/Part2
ブルワリー名:Yellow Beer Works(イエロービアワークス)
ビアスタイル:トリプルIPA
アルコール度数:10.0%
IBU:???
URL:Yellow Beer Works(イエロービアワークス)
facebook:Yellow Beer Works(イエロービアワークス)
こちらが「Let it Rock(レットイットロック)/Part2」のビール画像になります。
「Let it Rock(レットイットロック)/Part2」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーめな琥珀色できれいですね
香りは、甘やかで柑橘っぽさと微針葉樹な感じがふわっと
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は喉奥でちょい残る程度。また求めてる甘さがやや甘め?。そして瞬間ココナッツさも感じたトロピカルな柑橘フレーバーと味わいだが、よもやのアルコールさがかなり際立ち後追い。飲み後には甘さがあり、温度上昇で苦みはややUPも許容範囲内。ボディはミディアムで飲み飲み応えもあり造りは好みだが、温度上昇で更にアルコールさが飲みやすさを邪魔してキツくなり、残念ながら好みではありませんでした💦。
前バッチ?新バッチ?…
この「Let it Rock(レットイットロック)/Part2」ですが、ホップはモザイクとストラータとシトラクライオの3種類。モルトはピルスナーにウィートとオーツにカラモルトで酵母は不明。その他原材料には、糖類を加えず醸造されたトリプルIPAとの事で今年5月に飲ませて頂いた原材料とは一緒で当時のバッチという事でしょうか?。ただ…今回の感想が“フルーティーからトロピカルさへ、アルコールさがグッと強調されて前回とは違うビール”という印象でした😅。因みに前回のバッチならばビアっぷるの舌が勉強不足という点も否めないのは百も承知です。ただ、開栓はせずとも前回飲んでから3ヶ月が過ぎた8月上旬だっただけに賞味期限が近づくにつれ鮮度が落ちたのかな?とも想定。一転、新バッチなら“これもクラフトビール”という事で、同じ原材料を使用してもバッチが変われば味も変わるという状況と想定。どっちが良い悪いとかではなく、好みは人それぞれだがビアっぷるは俄然5月の方が“高級なドライフルーツ”っぽさを思わせる上品な香りと味わい”で好みだったかななぁ~✨という感想です。少し話が変わり、本来ならもっと多種のビアスタイルを飲んでみたいYBWさんのビール🍺。今回、同時にコラボの?“ももビィ”もあったのだが…そもそもビールの造り自体が好みなので、コラボじゃなくYBWさん単体で醸造されたビールを勝手に求めたくなる。是非、コラボでないビールを飲める機会があれば、飲ませて頂きたいと勝手に思っているビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は福島県は福島市にある『Yellow Beer Works(イエロービアワークス)』さんから「Let it Rock(レットイットロック)/Part2」をご紹介しました。今回は、アルコールさがグッと強めに感じた再飲(Part2)のトリプルIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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