【韓国】ソウルブルワリー:「ペールブルードットIPA」を樽で飲んでみました~

ソウルブルワリー(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、珍しく海外ビールとなります。韓国はソウルにある『Seoul Brewery(ソウルブルワリー)』さんから「Pale Blue Dot IPA(ペールブルードットIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は、初飲みと言えどWCBさんとのコラボビール『SEOUL 2 SHIZ(ソウルトゥーシズ)』。ソウルさんの単体ビールは初飲みです🍺。さて、ビールはどんな感じでしょうか😊

『Seoul Brewery(ソウルブルワリー)』Pale Blue Dot IPA(ペールブルードットIPA) 詳細

ビール名:Pale Blue Dot IPA(ペールブルードットIPA)
ブルワリー名:Seoul Brewery(ソウルブルワリー)
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.3%
IBU:50
URL:Seoul Brewery(ソウルブルワリー)
facebook:Seoul Brewery(ソウルブルワリー)

コチラが「Pale Blue Dot IPA(ペールブルードットIPA)」のビール画像です。

ソウルブルワリー(ペールブルードットIPA)_01

「Pale Blue Dot IPA(ペールブルードットIPA)」飲み応えレビュー

見た目は、ややくすみのあるブラウン系という感じ
香りは、控えめな柑橘っぽさが優しく
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さより加糖っぽさを感じるかな。そして控えめなフルーティーさと柑橘っぽさに微シトラスさが奥深くに。また、ジューシーさはなく飲み後には加糖された様な甘さ。温度上昇もホップの苦みは変わらず。ボディはライトで甘さで飲みやすさが、そして物足りない飲み応えで残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ブルワーズカップの印象とは…

この「Pale Blue Dot IPA(ペールブルードットIPA)」ですが、ホップはパシフィックジェイドとモトゥエカにリワカの3種類かな?。その他原材料は不明で、憶測で申し訳ないが糖類を加えて醸造されていると思えるニューイングランドIPA。気になったのは、濁りというより“くすみ”に近い感じ。そして欲しい色味も黄色やベージュ系ではなくオレンジとも思えないブラウン寄り。味わいもヘイジーさが感じれず、口当たりの滑らかさも…日本国内でよくある“ジューシーIPA”に分類した方がしっくりくるのでは?と造れないビアっぷるは勝手に妄想しています😅。偶然ではあったが、実は今回飲ませて頂いたのが、先日の“ブルワーズカップ2024”でスタイルをあまり気にせず、ビア仲間のビアフライトをちょっとずつ飲ませて頂いて好印象だったから✨。ビールベースも味わいもしっかりだったその経緯から比べると、感じ方は人それぞれで大変申し訳ないが…今回はどうした?と思え勿体なくも感じた。原因は…輸入過程?造り?それともリリースして日が過ぎてるから?。ただ、何れにせよこれもクラフトビール🍺。ブルワーズカップのあの味わいが本来の気はしているがが、次回もし機会があれば開栓初日を狙ってNE表記ではなくヘイジーIPA表記のビールを飲ませて頂こうと思います。そして最後に余談ですが、ロゴもカッコいいのだが、背中と腕だったか?ロゴ入りの黒パーカーが凄くカッコよかったのを今でも覚えているビアっぷるでした😍

はい、という事で今回は『Seoul Brewery(ソウルブルワリー)』さんから「Pale Blue Dot IPA(ペールブルードットIPA)』をご紹介しました。くすみのあるブラウン寄りという色味のニューイングランドIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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