【神奈川】鍵屋醸造所:「ブリティッシュビター」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回はこのブログで初登場のブルワリーさんです。神奈川県は川崎市にある『Caghiya Brewery(鍵屋醸造所)』さんより「British Bitter(ブリティッシュビター)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。このブルワリーさんを目に耳にすると、知る人ぞ知る伝説の“風上麦酒”さんを思い出す私。さて、ビールはどんな感じでしょうか😊

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『Caghiya Brewery(鍵屋醸造所)』British Bitter(ブリティッシュビター) 詳細

ビール名:British Bitter(ブリティッシュビター)
ブルワリー:Caghiya Brewery(鍵屋醸造所)
ビアスタイル:ブリティッシュエール
アルコール度数:5.0%
IBU:20
URL:Caghiya Brewery(鍵屋醸造所)
facebook:Caghiya Brewery(鍵屋醸造所)

コチラがその「British Bitter(ブリティッシュビター)」のビール画像です。

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「British Bitter(ブリティッシュビター)」飲み応えレビュー

見た目は、くすみのあるクリアーめなブラウンという感じ
香りは、モルト由来であろう甘やかさのあるパンっぽさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはほとんどなし。また求めてる甘さはあり。そしてモルトの優しくふくよかさとまろやかな感じ、ガスが控えめ?にも感じたが良さを引き出せてる印象。飲み後で温度上昇と共にホップの苦みは絶妙な塩梅のホロ苦さえ移り変わった。一転甘さの方は温度が低い家は絶妙な晩梅も、温度上昇で段々甘ったるく感じた。ボディはライトで飲みやすいが、やや飲み応えは物足りなくも感じた。とは言え全体的なバランスと上品な感じで、ビアっぷるは好みな好みな方のビールでした✨

あれから約5年の月日が…

コチラの「British Bitter(ブリティッシュビター)」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。東京は川崎市にて2014年にパブを開業されました。が、今は無き爆裂人気だった“風上麦酒”さんがとある事情で醸造を終了された事により、2018年に醸造技術等など諸々引き継ぐ形で自社ブルワリーとして鍵屋さんが醸造を開始されたのはクラフトビール通ならご存知のはず。因みに今回このブログでは初登場ですが、2019年頃だったか?“Cafe CLUB KEY 鹿島田店”さんへお邪魔し、確か自社ビールと言われ2種類飲ませて頂いた記憶があるが…当時は好みとは違う味わいだったのを覚えている😅。その後、巡り合う機会もなく偶然飲めた今回。本音はもう少し“飲み応え”が欲しいと思ったが、モルトの味わいにフレーバー、甘さと“バランスの取れたビールベース”でもあったので好印象✨。また、気になった“温度変化後”の温度上昇でモルトの甘さが“甘ったるく”思えた事もあり、まとまりある上品な感じで飲むと思えばパイントではなく“Mサイズ”を推奨したいですね~🍺。今後もブラッシュアップしていくでしょうし、機会があれば次回は別バッチで飲ませて頂きたいと思ったビアっぷるでした😊

はい、という事で今回は神奈川県は川崎市にある『Caghiya Brewery(鍵屋醸造所)』さんより「British Bitter(ブリティッシュビター)」をご紹介しました。温度変化を楽しむのもクラフトビールの醍醐味と思えるこの1杯🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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