こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、京都府は京都市にある『Bighand Bros. Beer(ビッグハンドブロスビア)』さんから「Zircon(ジルコン)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Flint(フリント)』のコールドIPAでしたが、今回はフラッグシップビールのブリティッシュゴールデンエールとの事🍺。好みなゴールデンエールを探し求めてるビアっぷるですが…さて、どんな感じでしょうか😊
『Bighand Bros. Beer(ビッグハンドブロスビア)』Zircon(ジルコン) 詳細
ビール名:Zircon(ジルコン)
ブルワリー名:Bighand Bros. Beer(ビッグハンドブロスビア)
ビアスタイル:ブリティッシュゴールデンエール
アルコール度数:5.0%
IBU:34
URL:Bighand Bros. Beer(ビッグハンドブロスビア)
facebook:Bighand Bros. Beer(ビッグハンドブロスビア)
備考:定番ですが“限定醸造カテゴリ”に入れます
こちらが「Zircon(ジルコン)」のビール画像になります。
「Zircon(ジルコン)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りあるヘイジーで明るめ黄色寄り山吹色という感じ
香りは、微フラワリーっぽさを感じるかな?
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまで残らない。また求めてる甘さは微あり。そしてかなり控えめな柑橘っぽさと、微かなフラワリーっぽさ。ややジューシーさを感じてみかんっぽさが後追い。飲み後には甘さが微で、温度上昇でホップの苦みはUPも穏やかで許容範囲内。ボディはミディアムで、スッキリというよりややもったりで飲み応えはあり。ゴールデンエールという感じは?で、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ブリティッシュさが…
この「Zircon(ジルコン)」ですが、ホップやモルトに酵母等などイギリス系を使ってはいそうだが種類までは不明。またその他原材料は使用せず醸造されたブリティッシュゴールデンエールとの事🍺。さて、感想ですが“スッキリさとブリティッシュさは感じにくく、ゴールデンエール?的なもったりまったりさを感じたビール”という印象でした😅。先ず、以前よりビアっぷるが求めるゴールデンエールは、オラホビールさんの旧ヘッドブルワーさんが醸造された2017年頃のゴールデンエールで今はもう飲めないのが悔やまれる🍺。現時点では、マウンテンリバーさんの2018年に飲ませてもらった『Kugayama Golden Ale(久我山ゴールデンエール)』だが、それももうだいぶ前で今のを飲めてないという状況。そんな中、今回はビッグハンドブロスさんのフラッグシップという事で期待でした✨。好みや感じ方は人それぞれですが、上記2種類とは違いクリアー目と思いきや濁りあり。そしてややもったりまったりな感じで、ブリティッシュさが弱めでヘイジーIPAっぽさが混ざった様な印象。はい、ブルワリーさんがゴールデンエールというでゴールデンエールになるのですが、ビアっぷるが求める好みな方向とはだいぶ違うゴールデンエールという感じでした😅
はい、という事で京都府は京都市にある『Bighand Bros. Beer(ビッグハンドブロスビア)』さんから「Zircon(ジルコン)」をご紹介しました。ブリティッシュさがかなり弱めと感じたゴールデンエール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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