こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Nectalus7Hazy IPA(ネクタラスセブンヘイジーIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は鬼伝説さんとのコラボ『NEW鬼ヶ島Ⅶ』でしたが、今回はヘイジーIPA🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』Nectalus7Hazy IPA(ネクタラスセブンヘイジーIPA) 詳細
ビール名:Nectalus7Hazy IPA(ネクタラスセブンヘイジーIPA)
ブルワリー名:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:13.5
URL:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
facebook:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
コチラがその「Nectalus7Hazy IPA(ネクタラスセブンヘイジーIPA)」ビール画像です
「Nectalus7Hazy IPA(ネクタラスセブンヘイジーIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめでオレンジ寄りな黄色という印象
香りは、甘やかで濃厚な桃っぽさという感じ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さないがやや加工っぽい甘さを感じるのは加糖?。そしてトロピカルなフレーバーでも桃や柑橘っぽい味わい、ジューシーさもやや感じれるがグラッシーさの後追い。飲み後には甘さがあり、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで飲みやすく飲み応えもあり造り自体は良い印象。ただ、グラッシーさが後に残るのが気になり残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
味わいより、造りに気持ちが…
この「Nectalus7Hazy IPA(ネクタラスセブンヘイジーIPA)」は、ホップはカスケードにネクタロン、アイダホ7クライオとタラスクライオの4種類を使用。その他原材料にはオーツ麦や小麦を使用し、糖類を加えず醸造されたヘイジーIPAの様ですね。因みにビール名は、ネクタロンにタラスにアイダホ7のホップ名から一部抜粋した模様。ええ、気になるのは量を一番使用してそうなカスケードさんをお忘れなのは何故!?と余計なお世話😅。さて、感想ですが“ネクタロンとアイダホ7由来であろうホップの特徴が強く出たヘイジーIPA”という印象でした。特に甘やかさとグラッシーさが織りなす、この“熟したフルーツグラッシー”さが好めず。ただ、その味わいは好みとして凄く気になったのが…ここ最近のワイマさんのヘイジーの造りとは違うの何かを感じるのは気の所為?。全体的なバランスの良さでまとまりのある造り、ホップが変わればまた飲みたいと思えるこの感じ。言葉では難しくコレと言い切れないので伝えきれないのが残念だが…💦。因みにビアっぷるが好むワイマさんのヘイジーは、2021年に“樽(ドラフト)”より“缶”の方が珍しく好みだった『おかげさまのHAZY IPA』🍺✨。ええ、今の時代にこの当時のヘイジーの色味は…だが、味わい的にコレに近い様な気もする。はい、あまりにもだいぶ前なので勘違いでしょうかね~、何れにせよ好みには至らずともビールベースの方が印象に残ったと思えたビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Nectalus7Hazy IPA(ネクタラスセブンヘイジーIPA)」をご紹介しました。特にビールベースに好印象で興味を持ったヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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