こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、新潟県は長岡市にある『平成ブルーイング(Heisei Brewing)』さんとあの越後製菓株式会社さんとのコラボビール「Nagaoka Soy Sauce Sekihan Lager(長岡醤油赤飯ラガー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は初飲み『Nagaoka Ginger Soy Sauce Ramen(長岡生姜醤油ラーメン)』でしたが、今回も類似の？…長岡醤油を使った赤飯！？のボヘミアンラガーだそう🍺。摩訶不思議なビール名ですが、どんな感じでしょうか😊

『越後製菓×平成ブルーイング(Heisei Brewing)』Nagaoka Soy Sauce Sekihan Lager(長岡醤油赤飯ラガー) 詳細

ビール名：Nagaoka Soy Sauce Sekihan Lager(長岡醤油赤飯ラガー)
ブルワリー：平成ブルーイング(Heisei Brewing)
ビアスタイル：ボヘミアンピルスナー
アルコール度数：4.3％
IBU：25
URL：平成ブルーイング(Heisei Brewing)
facebook：平成ブルーイング(Heisei Brewing)

コチラがその「Nagaoka Soy Sauce Sekihan Lager(長岡醤油赤飯ラガー)」のビール画像です。

「Nagaoka Soy Sauce Sekihan Lager(長岡醤油赤飯ラガー)」飲み応えレビュー

見た目は、醤油由来か？クリアーできれいな琥珀色という感じ
香りは、華やかさのあるモルト由来か？パンっぽさ
飲み口は、ホップの苦味は感じれず持続性としてもなし。また求めてる甘さもあるのだが…過剰に思える甘さで何か使ってるのかな？。そして醤油・赤飯共に脳に捜索願いを出すが微塵も感じれず、ボヘミアンにしてはかなりカラメルっぽい強めな甘さが残る。飲み後にはかなり強めな甘さと、温度上昇でホップの苦みは変わらずも更に甘さUP。ボディはミディアムですが、何より甘すぎてパイントを飲み切るのにかなり時間がかかってしまった…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

あの越後製菓さんの醤油赤飯を使用

コチラの「Nagaoka Soy Sauce Sekihan Lager(長岡醤油赤飯ラガー)」ですが、ビアっぷるは初聞きのこの“醤油赤飯(金時豆使用)”は長岡市の郷土料理になるそうです。そして新潟と言えば！…の、あの越後製菓株式会社さんが製造された赤飯を使用したボヘミアンピルスナーを醸造されています。そんな今回のビールは、ホップやモルトに自家製酵母の種類は全て不明。ただ、こんな大きなメーカーさんとのコラボとは素晴らしく思え平成ブルーイングさんって凄いですね～✨。さて感想ですが、“醤油赤飯は？？？という感じの、かなり甘さが強調されたスッキリさのないボヘミアンピルスナー”という印象でした😅。因みにビアっぷるが求めるボヘミアンピルスナーは、ウルケル一択でスッキリながら麦っぽさやホロ苦さを感じるのが理想も今回は真逆かな💦。また、初飲みだった“長岡生姜醤油ラーメン”でも共通と感じたのが“甘さ”の部分。感じ方は好みは人それぞれではあるが…温度が上昇するにつれ甘さが増してパイントだと更に飲み進まなくなった。また、モルト由来の甘さを好みやや甘党なビアっぷるでさえ“濃いカラメルの様な糖類の甘さに感じてしまう甘みでかなり甘め！”と思ってしまった。そもそもこのシリーズが甘めに造られてるのかもしれない。はたまた九州の様に新潟の醤油が甘いのかもしれないと考えてみるが何の甘さなのか見当がつかない。まだまだ勉強不足だが、また機会があればこういう変化球的なビールは勝手ながら飲ませて頂きたいと思ってるビアっぷるでした😊

はい、という事で今回は、新潟県は長岡市にある『平成ブルーイング(Heisei Brewing)』さんより「Nagaoka Soy Sauce Sekihan Lager(長岡醤油赤飯ラガー)』をご紹介しました。濃いカラメルの糖類っぽい甘さを感じるボヘミアンピルスナー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～