こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は北安曇郡にある『Hakuba Brewing(ハクバブルーイング)』さんと、東京は渋谷区にある『Tokyo Beer Lab(東京ビアラボ)』さんのコラボビール「Seventh Heaven(セブンスヘブン)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。今回、信頼ある方のご好意により飲める環境になったコラボビール🍺。感謝と嬉しい気持ち一杯ですが、だからと言って好みははっきりしているビアっぷるで悪しからずです😅

『ハクバブルーイング×東京ビアラボ』Seventh Heaven(セブンスヘブン) 詳細

ビール名：Seventh Heaven(セブンスヘブン)
ブルワリー名：ハクバブルーイング×東京ビアラボ
ビアスタイル：ウエストコーストIPA
アルコール度数：7.7％
IBU：77
facebook：Hakuba Brewing(ハクバブルーイング)
facebook：Tokyo Beer Lab(東京ビアラボ)　なし
※東京ビアラボ様のfacebookを探せど見つけきれず…

コチラがその「Seventh Heaven(セブンスヘブン)」のビール画像です。

「Seventh Heaven(セブンスヘブン)」飲み応えレビュー

見た目は、くすみのある明るめなブラウンという感じ
香りは、かなり感じにくく凄く薄めなカシスっぽさ？
飲み口は、ホップの苦味は控え目で持続性としてそこまでなし。また求めてる甘さはあり。そしてホップさがほぼピンとこず、逆にモルトさ寄りという感じが好感を持てたが…WCIPAさが感じれず、どちらかというとダブルIPAという感じかな。飲み後には甘さがあり、温度上昇でややホップの苦みUPも許容範囲内。ボディはヘヴィまではいかずともミディアムながらやや重めでかなり飲み応えを感じる。アルコール度数7.7％でアルコールさは感じれず、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨

WCIPAというより…WIPA寄り？

この「Seventh Heaven(セブンスヘブン)」ですが、ハクバブルーイングさんと東京ビアラボさんのコラボビールだそう。因みに初聞き東京ビアラボさんは、東京原宿に“クラフトビール×DJライブ”を融合したというブルワリーさんの様です。またヘッドブルワーさんは、以前はガハハビールさんで醸造経験ありの様です。そんな今回のビールはホップがストラータを主にしてる様だが、その他ホップの使用は不明。モルトや酵母も不明で、その他原材料には紅茶を使用し醸造されたウエストコーストIPAとの事。感想は“WCIPAにも色々とあると思うが、ウエストコーストIPAというよりダブルIPA”に思えたかな😅。はい、それが逆に功を奏している部分もあったビール🍺。IBU77でもホップの苦みは苦み苦手なビアっぷるがほとんど感じなかった。そして比較的多いと思っている、“グラッシー・ダンクさ”が感じれずWCIPAさは？という感じ。逆に有り難い事に、かなりモルト寄りで醸造過程で出る甘さも感じてビアっぷるが好みな箕面さんのダブルIPAに寄ってる印象も受けた✨。ちょっと気になったアロマとフレーバーの部分。ホップはストラータを主との事だが、ビアっぷるには“薄めなカシスっぽさ”と表現したが、原材料に紅茶を使用する率の高いハクバさんのビールもあってか？感じ方は人それぞれも、ストラータホップの特徴が紅茶に負けてしまってる印象。因みに缶と飲み比べをしたのですが、推奨だからではなく常に冷静に且つ平等にお伝えしても“まろやかでトゲのない飲み口”から樽(ドラフト)の方が好みだったビアっぷるでした。タイミングがある方は、是非飲み比べしてみてはいかがでしょうか😊

はい、という事で今回は『Hakuba Brewing(ハクバブルーイング)』さんと、東京は渋谷区にある『Tokyo Beer Lab(東京ビアラボ)』さんのコラボビール「Seventh Heaven(セブンスヘブン)」を紹介しました。グラッシーやダンクさの感じない、モルト寄りに思えたWCIPA🍺✨。皆さんももし機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～