『St.Robinson BEER(セントロビンソンビール)』の限定醸造「稲城梨のシルキーエール」を樽で飲んでみました~

St.Robinson beer(ロゴ)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は少し期間が空いてしまいましたが「むさし府中ビール祭り2018」にて飲んだ、
『St.Robinson BEER(セントロビンソンビール)』さんの限定醸造となる「稲城梨のシルキーエール」のご紹介です。
昨年は『調布ビアワークス』さんのブルワリー名で出てたのですが2018年のパンフレットには、
『St.Robinson BEER(セントロビンソンビール)』と記載してましたね^^;

ビール名:稲城梨のシルキーエール
ブルワリー名:St.Robinson BEER(セントロビンソンビール)
製造元:調布ビアワークス
スタイル:フルーツエール
アルコール度数:5.0%
URL:調布ビアワークス
facebook:調布ビアワークス

こちらがその「稲城梨のシルキーエール」のビール画像です。
St.Robinson beer(稲城梨のシルキーエール)その2
St.Robinson beer(稲城梨のシルキーエール)その1
見た目は特に特徴はなくよくある色味ですね。
香りですがこれは素晴らしいくらいに“梨”が際立って味までも期待してしまいます。
飲み口は、香りに対して梨感がほとんどないのが非常に残念。。。
苦味や甘味はなくビールバランスとしては良いと思うのだが梨の香りだけで、
味に特徴がないのでビアっぷるには物足りず好みではなかったな^^;

この「稲城梨のシルキーエール」ですが東京都稲城市名産の梨を使用したビールで
フルーツ感を残すようにパスチャライズ殺菌にて梨を加えた様です。
また、モルトはオーツ麦に小麦も加えシルキーなフルーツビールに出来上がってるとの事ですが、
香りはビール名の如くホント素晴らしいくらいに梨感があるのに対してビールに梨感がほぼ感じないというのが残念でした。
また、当日は『時間限定』で2種類出されたブルワリーさんですが、
・黒糖のインペリアルエール(多良間島産の純黒糖を使ったブランデーの様な芳醇な香りがするビール)
もありましたがビアっぷるはシンプルに梨を選んだものの黒糖の方も飲んでみたかったな^^;

それと「St.Robinson BEER(セント ロビンソン ビア)」ですがビアっぷるとしても最初は初のブルワリーさんだ!
と思い期待しましたが、実は『むさし府中ビール祭り2017』で飲んだ、
調布市にある『調布ビアワークス』さんがビールを製造してるという事で目が点でした(・.・;)

醸造量の関係からか他のビアバーでは見かけずなかなか飲めないのですがどこで飲めるのか?
と思ってたら、調布の『ジャクソンホール』さんと『TENJIN.ST ホノルル』の2店舗は自社で経営してるので
「St.Robinson BEER(セント ロビンソン ビア)」さんのビールはそこに行けば飲める様です。
そんなに遠くないですし機会があれば是非他のスタイルも飲んでみたいですね~(´ー`)

という事で今回は『St.Robinson BEER(調布ビアワークス)』さんの限定醸造となる「稲城梨のシルキーエール」を紹介しました。
なかなか飲めるビールではありませんが皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

最後に『ビアナビ』には他にも最新のクラフトビール情報やビアイベント情報、
ブルワリー情報など紹介してますので宜しければ他にも見てね!

今回はここまで、それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る