こんにちは、クラフトビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、先日お伝えしました【むさし府中ビール祭り2017】に行ってきました!。そして、ビール画像やメニューなど一部画像付きでご紹介したいと思います。
イベント名:むさし府中ビール祭り 2017(第2回)
期間:2017年10月7日(土)
時間:11:00~17:00まで
会場:府中市大國魂神社境内
最寄駅:府中駅(京王線)、府中本町(武蔵野線・南武線)共に徒歩5分
第1回の前回は諸事情により遅く行ったら入場券が完売で入れませんでしたので、チケットは持ってたものの今回は早めに現地へ入る事にしました。先ずは、メニューから紹介したいと思います。
はい、参加されたブルワリーさんの中でビアっぷるがなかなか飲めない、飲んだ事のないブルワリーさんを中心に紹介したいと思います。
①
先ずはやはりピルスナーが好みなのでピルスナーを探しました。その中では多摩の恵みさんのピルスナーや、アウグスさんのピルスナーにゲストビールの箇所にあまり好みとは遠い印象のピルスナーがありましたが、先ずは『多摩の恵(石川酒造)』さんから。
ビール名:ピルスナー
ビアスタイル:ピルスナー
アルコール度数:5.0%
という事で飲んでみましたが、香りはかなり良いので期待しましたが…ホップの苦みをかなり強く感じたピルスナーでしたね。ピルスナーにも色々とあり、ビアっぷるはモルトの甘みを持つピルスナーが好みなので個人的には好みのピルスナーには至りませんでした。ただ、アロマはかなり立ってたので心地よさを感じれたビールではありました^^;
②
はい、次に前回のブログでも気になると言った東京都府中市にある『10ants Brewing(テンアンツブルーイング)』さん。目当ては…
ビール名:キャッスルインザスカイ
ビアスタイル:W-IPA
アルコール度数:7.3%
備考:ビアフェス限定!
という事で奇しくもビール画像を撮るの忘れてしまいましたが、甘みが少なくホップの苦みが強めはよくある事ですが、よもやの「酸味」をかなり強く感じたのがどうなんでしょうか?。このビールが一番人気があるとの事でしたが、現地で偶然いらっしゃった私のビア仲間も同じ、「酸味」の部分はかなり気にしてました。個人的には比べるレベルがちょっと違いますが、箕面さんのW-IPAの方がいいなぁ^^;
③
そして変わり種として飲んでみたビールがあります。「T.Y.HARBER(ティーワイハーバー)」さんの、
ビール名:№20
ビアスタイル:gruit
アルコール度数:5.0%
備考:セージ、カモミール、ベルガモット等で味付けという事でこちらも画像がないのですが、“ホップを使わないビール”という言葉に興味を持って飲ませて頂きましたが…いやぁ、香りが華やかでほのかに甘味もあり後味にハーブが追ってくるという予想外のビールでビアっぷるは好みな方でした。が、ホップを使わないってビール!?とも思ったが…考え過ぎかな?^^;
④
そして、こちらはブルワリー名すら初聞きでどんなブルワリーさんかも存じ上げないが…是非飲んでみたいと思った「Cool air one brewing(クールエアワンブルーイング)」さん。
ビール名:三鷹セッションIPA
ビアスタイル:セッションIPA
アルコール度数:4.5%
備考:ホップはモザイクとソラチエースの2種類を使用
という事で飲ませて頂くも、ビアっぷるにはセッションIPAの薄さと酸味が好みではないので何ともだが、やっぱりこのビールもホップの苦みを強く感じたが何よりビールのベース感が…これはかなり厳しかった><。このブルワリーさんはまだ立ち上がってない!?という事で、系列店の「Beer cafe Camiya」さんなら飲めるとお聞きし、ショップカードをもらいましたので共にパシャリ。気になる方は是非一度行ってみてはいかがでしょうか~
⑤
キリないので最後にしたいと思いますが、ビールのとある知り合いに樽数が少ないので飲んでみては?との事で「調布ビアワークス」さん。
ビール名:日向夏エール
ビアスタイル:フルーツエール
アルコール度数:??
と、こちらは良い画像が撮れておらず画像なしで恐縮です。また、樽数が少ない事から販売時間が限られており樽が無くなれば当然完売。かなり長蛇の列になりながらも日向夏を使ったフルーツエールとの事で飲ませて頂くも…香り、味、共に全体的にこれは好みではないと感じました。樽数が限られて且つ並んで飲むという形を取ってる以上、相当ユーザーさんへ期待値を上げてしまう状況になってしまってるなぁ…と思ったビアっぷる。結論は好みは人それぞれdすが、並んでまでは…とまで思ってしまいました。うーん、調布ビアワークスさんを初飲みで凄く期待してただけに残念でした><
という事で以上で、【むさし府中ビール祭り2017】の感想を述べました。これはあくまでもビアっぷるの感想でもちろん人それぞれ感想がありますので鵜呑みにせず自身で確かめる事は必須ですからね!。こうブルワリーさんを見ていると、ピルスナーを造ってるか?という点はビアっぷるにとって大きい。もちろん期間的にも設備的にもペールエールが主となるのは目に見えてますが、最近はIPAよりもペールエールが苦手になってきており、これでだいぶ淘汰されるビールとブルワリーさんが出てくる^^;。とは言っても、先日もお伝えした通りクラフトビールは『飲んでみないとわからない』という気持ちもあるだけにチャンレジ精神は必要です。良い意味でマニアックと思えるマイクロブルワリーさんが集また【むさし府中ビール祭り2017】。遅く行くと入場券が完売で入場できない可能性もあるとビア仲間に聞きました。ご興味のある方は少しでも早めに行って是非参加してみてください!
そして皆さん楽しんで、クラフトビールがもっともっと広まる事を願ってます!!
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