こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、新潟県は上越市にある『Gangi Brewing(ガンギブリューイング)』さんより「Wander Lightly(ワンダーライトリー) #3」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Like This!(ライクディス!)』のウエストコーストピルスでしたが、今回はヘイジーIPAに中々巡り会えずベルジャンウィットになります。さて、どんな感じでしょうか。
『Gangi Brewing(ガンギブリューイング)』Wander Lightly(ワンダーライトリー) #3 詳細
ビール名:Wander Lightly(ワンダーライトリー) #3
ブルワリー名:Gangi Brewing(ガンギブリューイング)
ビアスタイル:ベルジャンウィット
アルコール度数:4.5%
IBU:8
facebook:Gangi Brewing(ガンギブリューイング)
X(旧Twitter):Gangi Brewing(ガンギブリューイング)
こちらが「Wander Lightly(ワンダーライトリー) #3」のビール画像になります。
「Wander Lightly(ワンダーライトリー) #3」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある黄色寄り微オレンジという感じ
香りは、優しいコリアンダーさ寄りな感じ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌中でちょい残るかな。また求めてる甘さなし。そして全体的に控えめなベルジャンさでコリアンダーさ寄りな感じ。ただ、味わいが水っぽさも感じるほど薄く感じてしまい、特徴が弱いという印象。飲み後には甘さがなく、温度上昇でホップの苦み然程変わらず。ボディはライトで飲みやすさは感じるが飲み応えが物足りず。また、ビールベースがやや以前と変わった?…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
ビールベースのニュアンスが…?
この「Wander Lightly(ワンダーライトリー) #3」ですが、ホップはみってるフリューのみのシングルホップ。モルトはゴールデンプロミスとウィートモルトライトにカラピルスの3種類で酵母は不明。その他原材料はオレンジピールとコリアンダーシードを使用し醸造されたベルジャンウィットですね。先ず、味わいに関して。感じ方は人それぞれですが、優しいコリアンダー寄りなベルジャンスタイルでオレンジピールさがかなり弱め。ただ、全体的に良くあるベルジャンウィットな造りでその他特徴は見つけれずという感じでした。ただ、凄く気になった事を。ガンギさんと言えばビアっぷるが好みな2023年11月に飲ませて頂いたバッチの『Swoony(スウーニィ)』。深みやバランスさとビールベースさが凄く印象に残り“また飲みたい”と思わせる造りだった。一転、大変申し訳無いが…今回のビールと前回の“Like This!(ライクディス!)”共々不思議と造り方が変わったのか?、ビールベースのニュアンスに違いを感じるのはビアっぷるだけでしょうか?。もちろん感じ方や好みは人それぞれは百も承知だが、ビアっぷるには以前に感じていた何かこう深み・バランスの絶妙さが記憶に残ってくれない。そんな時もあるとコレもクラフトビールと思うしかないが、改めて新バッチの“Swoony(スウーニィ)”や他のビアスタイルを複数飲ませて頂き再度確認しようと思うビアっぷるです。
はい、という事で今回は、新潟県は上越市にある『Gangi Brewing(ガンギブリューイング)』さんから「Wander Lightly(ワンダーライトリー) #3」をご紹介しました。コリアンダー寄りでやや薄めに感じたベルジャンウィット。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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