
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、埼玉県は狭山市にある『Hazy Labo(ヘイジーラボ)』さんより「+ Columbus(アンドコロンバス)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『HBC1019』のヘイジーIPAでしたが、今回ももちろんヘイジーIPAです。さて、どんな感じでしょうか。
『Hazy Labo(ヘイジーラボ)』+ Columbus(アンドコロンバス) 詳細
ビール名:+ Columbus(アンドコロンバス)
ブルワリー:Hazy Labo(ヘイジーラボ)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:???
URL:Hazy Labo(ヘイジーラボ)
facebook:Hazy Labo(ヘイジーラボ)
コチラがその「+ Columbus(アンドコロンバス)」のビール画像です。

「+ Columbus(アンドコロンバス)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある鮮やかな黄色寄りなちょいオレンジ
香りは、柑橘っぽさの奥に樹脂っぽい感じも?
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性としては舌中で少し残る感じでしょうか。また求めてる甘さはなく加糖っぽさも然程感じない程よい甘さ加減。そして瞬間濃いオレンジっぽさを感じつつも、一気に樹脂っぽさが主張されたフレーバーと味わい。ちょいグラッシーさも感じるが…ジューシーさはなく、口当たり滑らかよりオイリーに感じるかな。温度上昇で飲み後には程よい甘やかさと控えめな甘さ、そして苦みよりエグみっぽさがグッと引き立った印象。ボディはミディアムでややドライっぽさもあり、意外に飲み応えの部分に物足りなさも感じて…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
ヘイジーラボさん“らしさ”が何か…
コチラの「+ Columbus(アンドコロンバス)」で、ビール名は“+”が付いてますがアンドコロンバスと読まれるそうです。そんなビール名ですが開栓2日目を飲ませて頂きました。ホップはコロンバスとシトラにモザイクの3種類かな?。モルトは不明で酵母はマンゴーマッドネス。その他原材料には糖類を加えカラギナンを、添加物にビタミンCや亜硫酸塩などを加えて醸造されたヘイジーIPA。因みに仕込みが5月8日との事ですが、ホップバーンが出てしまった為にこの時期のリリースだそうですが…それはそれで飲んで見たかったのが本音のビアっぷる。それはさておき感想だが、ホップバーンでリリースが延びた+何か手を加えたのか??…“造りのバランスにやや疑問符を持った”感じでした。正直言葉では表現しにくいのだが、味の好みがどうこうよりも原材料がうまく融合してるというよりは各々が個になってる印象。感じ方は人それぞれで恐縮だが、いつもの“ヘイジーラボさんらしさ”とは違うニュアンスに感じてしまったのはビアっぷるだけでしょうか?。真剣に、そして飲み手・造り手に伝えようとしている事が伝わるブルワリーさんだからこそ勝手ながら真剣に向き合ってしまうビアっぷる。こと今回のバッチでは、ビアっぷるが求めてる方向性のヘイジーではありませんでした。が、出来る限り今後も確率高く飲ませて頂きたいとブルワリーさんの1つでもあり、次回はどんなビールの造りになってるかが楽しみでもあるビアっぷるでした。
はい、という事で今回は『Hazy Labo(ヘイジーラボ)』さんより「+ Columbus(アンドコロンバス)」をご紹介しました。樹脂っぽさと柑橘っぽさだが…やや“らしさ”を感じれなかったヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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