
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。静岡県は下田市にある『Shimoda Brewing Company(シモダブルーイングカンパニー)』さんより「Chill Helles(チルヘレス)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。全く知らなかったブルワリーさんでしたが初飲みがヘレスという事で飲ませて頂く事に。さて、どんな感じでしょうか。

『Shimoda Brewing Company(シモダブルーイングカンパニー)』Chill Helles(チルヘレス) 詳細
ビール名:Chill Helles(チルヘレス)
ブルワリー名:Shimoda Brewing Company(シモダブルーイングカンパニー)
ビアスタイル:ヘレス
アルコール度数:5.5%
IBU:17
URL:Shimoda Brewing Company(シモダブルーイングカンパニー)
facebook:Shimoda Brewing Company(シモダブルーイングカンパニー)
こちらが「Chill Helles(チルヘレス)」のビール画像になります。

「Chill Helles(チルヘレス)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーめできれいな黄金色寄り
香りは、強すぎない程よくトーストっぽさもある心地よさ
飲み口は、ホップの苦味は控え目で持続性としてそこまでなし。また求めてる甘さもあり。そして、トーストっぽさのあるモルトのフレーバーがしっかり感じれるものの思ったより味わいの方が感じにくくシンプル。欲しい香ばしさや深みの部分で物足りなさも感じるが、温度上昇で甘さはとホップの苦みは変わらず。ボディはミディアム寄りのライトでかなり飲みやすいが、やはり味・飲み応えの部分で残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
情報が少ないブルワリーさんですが…
この「Chill Helles(チルヘレス)」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。静岡県は下田市にて2025年5月に醸造を開始されたマイクロブルワリーさん。ヘッドブルワーさんだが、徳島県のカミカツビールさんにてヘッドブルワーを経験後に独立された様ですね。そして、残念ながらブルワリーさんの情報が極めて少ない為、早速ですが初飲みビールの事をお伝えします。ホップやモルトに酵母は種類まで全て不明。その他原材料も不明でコチラも残念ながら情報がない…という事で感じ方や好みは人それぞれですし、大変申し訳ないがビールに関しては憶測で書かせてもらいます。まず、ビアっぷるが日本国内で好みが極めて少ないヘレス。中でも湘南ビールさんが25周年記念で醸造された『Helles(ヘレス)』は2021年10月バッチが。そしてワイマさんの『What The Hell(ワットザヘル)2025ver.』は2025年2月バッチが好み。共に共通項は“モルトの絶妙な甘さと飲み応えもあるドリンカビリティ”な造りと思っている。対してシモダさんのヘレスだが、ドリンカビリティさが何となく感じれたのは事実だが…何故か“口の中に味と飲み応えが残らない”という言葉がしっくりくるだろうか?。スッと飲めるがそのまま喉まで一気に流され素通りするというか…雑味なく醸造されてる事が逆に“シンプル”に感じさせる造りになってる?印象で、ビアっぷるが欲しい奥深さや面白みのある味わい。そして飲み応えにまで届かず特徴という部分では響かなかった。また機会があれば他のビールも…と思うが、理由はどうであれ今回はビールの情報がほとんどなかっただけに、今後は勝手ながら情報が開示されてる状況となっていたら改めて飲ませて頂きたいと思ったビアっぷるでした。
はい、という事で今回は『Shimoda Brewing Company(シモダブルーイングカンパニー)』さんより「Chill Helles(チルヘレス)」をご紹介しました。アロマとフレーバーに心地よさを感じたヘレス。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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