こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、奈良県奈良市にある『NARA BREWING.co(奈良醸造)』さんから「QUO VADIS(クオヴァディス)/2022ver.」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『New Horizon(ニューホライズン)/2022ver.』のウィートエールでしたが、今回は以前にも飲ませて頂いたエクスペリメンタルビール🍺。さて、変化はあるでしょうか😄
『NARA BREWING.co(奈良醸造)』QUO VADIS(クオヴァディス)/2022ver. 詳細
ビール名:QUO VADIS(クオヴァディス)/2022ver.
ブルワリー:NARA BREWING.co(奈良醸造)
ビアスタイル:エクスペリメンタルビール
アルコール度数:7.0%
IBU:24
URL:NARA BREWING.co(奈良醸造)
facebook:NARA BREWING.co(奈良醸造)
コチラがその「QUO VADIS(クオヴァディス)/2022ver.」のビール画像です。
「QUO VADIS(クオヴァディス)/2022ver.」飲み応えレビュー
見た目は、“らしさ”を感じるクリアーで奇麗な黄金色
香りは、ホップより酵母由来?か独特なブドウっぽさを感じる
飲み口は、ホップの苦味はややあり舌奥でも持続して残るかな。また求めてる甘さはない。そして、いかにもな白ワインっぽさを思わせるホップフレーバーと少しクセを感じるブドウっぽさ。飲み後には甘さがなくドライで苦味も微エグみと共に余韻で残る。ボディはライトで軽やかな飲みやすさはあれど、ドライさで飲み応えに物足りなさを感じてしまう。また、度数7.0%の少しツンとくるアルコールさを感じてしまい、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
21年に続き、22年版を再飲…
この「QUO VADIS(クオヴァディス)/2022ver.」ですが、ホップはネルソンソーヴィンにハラタウブランとシトラの3種類。モルトはピルスナー。その他原材料には、Wine Pamis(ワインパミス/ブドウの絞り果皮?)を使い醸造されたエクスペリメンタルビールとの事。なるほどアロマのブドウっぽさや飲み口のクセ感は、ワインパミス由来なのかな?。さて、ビアっぷるは『2021ver.』も飲ませて頂き好みに至らずでした。が、今回周りのビア仲間達にかなり好評な為、再度検証という意味で再飲。ホップは2021ver.同様の様も、やはり“スパークリングワインっぽく”感じれない点とこの熟した様な独特な果皮っぽさと少しツンとくるアルコール感+ドライさの感じがどうもしっくりこず😅。まぁ、こればかりは好みや感じ方は人それぞれと実感してしまいましたが、ネルソンソーヴィンの特徴もしっかり伝わり醸造技術の高さも誰もが知る“らしさ”を持つ奈良さん。ここまで好まれてるビールの良さを理解できない事が本当に悔しいと思うビアっぷるでしすが、興味のある方は是非飲んで頂きたいビール🍺です。
はい、という事で奈良県奈良市にある『NARA BREWING.co(奈良醸造)』さんの「QUO VADIS(クオヴァディス)/2022ver.」をご紹介しました。ドライな白ワインっぽさを感じれるビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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