こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、大阪府箕面市のある『箕面ビール』さんから「W-IPA(ダブルIPA)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。ビアっぷるは『箕面ビール』さんと言えば、この「W-IPA(ダブルIPA)」がズバ抜けて好みなんですよね~、もちろん人気の『桃ヴァイツェン』よりも遥かに好み。理由は後ほどとして、毎年必ず飲んでるビールの1つで年明け早々飲める機会がありましたので初ご紹介です^^
『箕面ビール』W-IPA(ダブルIPA) 詳細
ビール名:W-IPA(ダブルIPA)
ブルワリー:箕面ビール
ビアスタイル:ストロングエール
アルコール度数:9.0%
IBU:56
URL:箕面ビール
facebook:箕面ビール
※定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
コチラがその「W-IPA(ダブルIPA)」のビール画像です。
「W-IPA(ダブルIPA)」飲み応えレビュー
見た目ですがいつもと違い、珍しくかなり濁っておりひょっとしたら樽底かも!?
香りは、モルトの香りが強めに出て甘さを感じる心地よい香り。
飲み口は、毎度飲んで思うがホップの苦味があるのにモルト感とアルコール度数の高さかさからかうまく苦みを抑えてくれており、苦味を感じさせないこのビールバランスがかなり好み。また、求めてる甘さもある中にビールは重過ぎず軽すぎず。アルコール度数9.0%ながら、凄く飲みやすいですし飲んだ後の余韻も素晴らしくビアっぷるが超好みのビールでした^^
原材料を通常の2.5倍の量を使用したストロングエール
はい、この「W-IPA(ダブルIPA)」ですが、ビアスタイルはストロングエール。また通常の2.5倍のホップとモルトを使用しておりアルコール度数9%とハイアルコールビール。カスケードホップが2.5倍という事だがIPAが苦手なビアっるが何故このビールを好むかと言うと、モルトの甘さがホップの苦みを良い意味で抑えてくれてるから。稀に苦いW-IPAに出会う事もあるが、基本的には1年中安定したビールで飲めるのもさすが箕面さん。
ちょっと気になった事は、今回飲んだW-IPAのビール画像を見ての通りかなり濁ってたのは意外だった。茶褐色はともかくここまで濁り気味なのは初めてでなかなか巡り会えない濁りかも!?。まぁ、樽底の部分だと思っていてこうなると良い意味で味が気になりますがいつもより濃い感じもしたが甘さもあったし凄く好みな感じのW-IPAでございました♪。毎年、大変満足させてもらってるビールで今年も早々飲めたのは嬉しかったなぁ~(´▽`)
はい、という事で今回は『箕面ビール』さんから「W-IPA(ダブルIPA)」を紹介しました。箕面ビールさんではスタウト等、他のビールもかなり有名ではありますが機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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