こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「炭焼珈琲ESB(すみやきコーヒーESB)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Crystal GEM(クリスタルジェム)』で新種ホップに期待もそこまで感じれず。今回はコーヒーを使ったESB。さて、どんな感じでしょうか😄
『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』炭焼珈琲ESB(すみびやきコーヒーESB) 詳細
ビール名:炭焼珈琲ESB(すみやきコーヒーESB)
ブルワリー名:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
ビアスタイル:コーヒーESB
アルコール度数:6.5%
IBU:37.36
URL:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
facebook:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
コチラがその「炭焼珈琲ESB(すみやきコーヒーESB)」ビール画像です
「炭焼珈琲ESB(すみびやきコーヒーESB)」飲み応えレビュー
見た目は、やや明るめなブラウンという感じかな
香りは、ロースト香弱しの軽やかなコーヒーさ
飲み口は、ホップの苦味というよりローストっぽい苦味が喉奥でやや残る印象。また求めてる甘さはない。そして控えめな酸味と炭焼きを感じさせるコーヒーフレーバーに、飲み後は甘さがなく、苦味はここまで気にならずの中で余韻は心地よい。ボディはライトで飲みやすさはややあれど、薄い感じでモルトさがほぼ感じれない事もあってか?飲み応えがかなり物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
コーヒー9:モルト1の比率?
この「炭焼珈琲ESB(すみやきコーヒーESB)」ですが、ホップはホライゾンとシムコーにチヌークの3種類使用。その他原材料はわからずですが、炭焼珈琲を漬け込み醸造されたESBとの事。濃さのあるESBさ+コーヒーと思いきいやモルトさがかなり弱く、“コーヒー9:モルト1”の比率ろいう印象で“薄めでライトなコーヒーエール”という印象😅。そういえば…先日ご紹介させてもらった『ラオホの覚醒』もコーヒーを使ってるがまた再燃という感じで流行ってるのだろうか?。因みにビアスタイルは違えどビアっぷる過去最高のコーヒービールは、2019年に飲ませてもらったコエドさんのコラボビール『澄虎-Sumatera-(すまとら)』。だいぶ時が過ぎたが、未だに記憶に残るほど極めて完成度の高さを感じたコーヒー使用ビール🍺✨。好みは人それぞれだが、ビアっぷるはそれを超えるビールが未だに出ていないのも事実。もう1度あの“澄虎”を飲みたいし、この先コーヒービールを飲める機会がある際には当たりが出ると良いなぁ~✨と、勝手に思っているビアっぷるでした。
はい、という事で今回は愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「炭焼珈琲ESB(すみやきコーヒーESB)」をご紹介しました。やや薄めでライトなコーヒービール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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