こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより「Wheat Wine 2022ver.(ウィートワイン2022)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は大山さん初醸造の『Hazy IPA(ヘイジーIPA)』でしたが、今回はビアっぷる的に大山Gビールさんと言えばのインペリアルスタウトとバーレーワインともう1つの“ウィートワイン”✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『大山Gビール』Wheat Wine 2022ver.(ウィートワイン2022) 詳細
ビール名:Wheat Wine 2022ver.(ウィートワイン2022)
ブルワリー:大山Gビール
ビアスタイル:ウィートワイン
アルコール度数:9.0%
IBU:40
URL:くめざくら大山ブルワリー
facebook:Daisen Brewery(大山ブルワリー)
こちらがその「Wheat Wine 2022ver.(ウィートワイン2022)」のビール画像です。
「Wheat Wine 2022ver.(ウィートワイン2022)」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁の深みのある山吹色という感じでしょうか
香りは、ちょいアルコールさと優しい麦っぽさが心地よい
飲み口は、ホップの苦味は穏やかで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さはあり。そしてもモルトや小麦由来であろう甘やかな感じと華やなフレーバー。飲み後には甘さがあり、温度上昇でホップの苦味はホト苦さへ。ボディはミディアムで飲み応えはあるが、アルコールさが気になるのと、全体的にまだ若さを感じてしまう。残念ながら好みには至りませんでした💦
ボトルで熟成も推奨
この「Wheat Wine 2022ver.(ウィートワイン2022)」ですが、ホップの種類はわからずでその他原材料は大麦と小麦を使用し醸造されたウィートワインですね🍺。今回で15回目と長きに渡り、醸造されてるハイアル熟成ビールの1つ。因みにこのブログでは、『Wheat Wine 2019(ウィートワイン2019)』を2020年にボトルで飲ませて頂いたのを紹介させて頂いてますが一時はほぼ毎年飲ませて頂いた時期がありました。今回は久しぶりに樽(ドラフト)で飲ませて頂いたが、結論『若さを感じた』という印象。感じ方は人それぞれだが、濃さや深みを感じれたバッチの時を知ってるだだけにビアっぷるとしては、奥深さや甘さにバーレーワインとは違う芳醇さ等など全体的にやや物足りなさを感じてしまったのが本音。基本樽(ドラフト)推奨派だが、ボトルでこそ更に熟成させ良さがでるのがこのビールの特徴でもあり強み。公式サイトで330mlで770円(税込)と、ハイアル9%に原材料が高騰してる中でも断然コスパ良し✨。特にインペリアルスタウトとバーレーワインにこのウィートワインを複数本ずつ購入し、1年に1本ずつ飲んで変化の違いを感じるという飲み方を推奨したいビアっぷる。樽(ドラフト)とは違う、ボトル熟成に興味のある方は是非お試しあれ~😄
はい、という事で今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより「Wheat Wine 2022ver.(ウィートワイン2022)」をご紹介しました。モルトや小麦のアロマやフレーバーが華やかなウィートワイン🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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