【鳥取】大山Gビール:「ヘイジーIPA」を樽で飲んでみました~

大山Gビール(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Shinmai Yagou(新米八郷)』でしたが、まさかのまさかと思いましたが、今回は大山さん初醸造のヘイジーIPAとの事✨。さて、どんな感じか楽しみです😄

大山Gビール(ヘイジーIPA)_イメージ01

『大山Gビール』Hazy IPA(ヘイジーIPA) 詳細

ビール名:Hazy IPA(ヘイジーIPA)
ブルワリー:大山Gビール
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:39
URL:くめざくら大山ブルワリー
facebook:Daisen Brewery(大山ブルワリー)

こちらがその「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」のビール画像です。

大山Gビール(ヘイジーIPA)_01

「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りはあれどややくすんだブラウン寄りかな?
香りは、パイナップルっぽさを感じるホップ感
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性も舌中で残る印象。また求めてる甘さはない。そして柑橘なホップフレーバーにちょい桃っぽさとトロピカル感。ジューシーさは物足りず、飲み後には甘さがなくホップの苦味が余韻でも残る。ボディはミディアムで飲みごたえはあるが、口当たりや造りからもやや古風な印象で残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ホップの苦味が効いた“らしさ”を感じたが…

この「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」ですが、今年2023年最初のビールとなった初醸造のヘイジーIPA🍺✨。ええ、あの大山さんがヘイジーを!?と、偶然でしたが見つけて即飲ませて頂いたビアっぷる。ホップはモザイクとシトラとシムコーの3種類かな?、また酵母はヴァーダントで、その他原材料にはオーツ麦を使いIBU39と敢えて苦味UPで醸造されてる様ですね。特に気になったのはホップの苦味と造り。ヘイジーIPAは基本的にホップの苦味が控えめなところがポイントで好んでるビアっぷるですが、アメリカンを好む大山さんは敢えてホップの苦味を効かせた感じはいかにも大山さん“らしさ”と思いましたが…やっぱり苦い。それと初醸造という事もあるのかもしれないが…今や色味は黄色オレンジベージュが主体の中でブラウン寄り、更にジューシーさが物足りなさも感じれちょっと造りは古風かな?。感じ方や好みは人それぞれですが、ビアっぷる的には大山さんとは共に老舗ブルワリーさんで湘南ビールさんの『Hazy IPA(ヘイジーIPA)』とは造り(飲み口等など)の違いを感じたヘイジーさ🍺。大山Gビールさんは、今や人気で確立されてるブルワリーさん。今回ヘイジーを醸造して頂けた事は凄く嬉しい反面、余計なお世話で失礼は百も承知ですが…もちろん今回の大山さんらしさが出てるヘイジーもそれはそれで好みな方もいらっしゃると思います。ただ、湘南さんの様な“今風ヘイジーIPA”で大山さん“らしさ”を出されたのもいつか飲んでみたいなぁ~✨と、勝手に思ってしまったビアっぷるでした😅

はい、という事で今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」をご紹介しました。ホップの苦味がやや強めに感じたヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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