こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログでは初登場となりますがクラフトビール業界では誰もが知る有名なブルワリーさんですね。埼玉県は川越市にある『COEDO BREWERY(コエドブルワリー)』さんから、堀口珈琲さんとのコラボビール「澄虎-Sumatera-(すまとら)」を樽(ドラフト)で飲みましたので紹介したいと思います。コエドさんと言えば、“伽羅”や“毬花”等など飲みやすいと言われるビールがありますが、比較的ホップの苦味がみが強いのであまり好みなビールがなかったビアっぷる。そんな中、今回はひょんな事からこのコーヒービールを飲める環境で飲んでみました～( ´∀｀)

ビール名：澄虎-Sumatera-(すまとら)
ブルワリー：COEDO BREWERY(コエドブルワリー)
ビアスタイル：ラガー
アルコール度数：6.0％
IBU：？？？
URL：COEDO BREWERY(コエドブルワリー)
facebook：COEDO BREWERY(コエドブルワリー)

コチラがその「澄虎-Sumatera-(すまとら)」のビール画像です。

見た目は、クリアで珈琲という事からアイスコーヒーのような感じ
香りは、珈琲を感じながらモルトの香り！？も心地よい
飲み口は、ホップの苦味はほとんど感じれず珈琲の苦味に優しい酸味、そして鼻から抜ける珈琲フレーバーと全てにおいて絶妙なバランスさが素晴らしい。また、モルト由来で求めてる甘さをやや感じれ、ボディはライト。凄く飲みやすい中にコクもあり、清涼感をも感じれるのが良い意味で不思議。珈琲の存在感とビールのマッチさから完成度の高いビールでビアっぷるは好みでした^^

はい、この「澄虎-Sumatera-(すまとら)」ですが、美味しい珈琲を追求される堀口珈琲さんとのコラボビール。ホップはわからずですが、使用した珈琲豆はインドネシアのスマトラ島から届いた『LCFマンデリン』との事。このフレッシュな豆を横浜ロースタリーで焙煎され、ラガースタイルの珈琲ビールに仕上げた感じ。アルコール度数は6％でありながら、アイスコーヒーの様な清涼感があり珈琲のコク、やや弱めの酸味、そして珈琲の香りに絶妙なモルトの甘さがマッチングで飲みやすい。いやぁ、過去ビアっぷるが飲んだ珈琲ビールの中では、1、2位を争うレベル！

あ、その堀口珈琲さんですが、

こんな感じのシンプルで珈琲色！？って感じですね。あ、因みに珈琲は比較的ほぼ毎日飲むビアっぷる。好みとしては基本的に酸味の少ない濃い方。ただ、豆まで拘るほどではないのであまり珈琲の事は知識が少なく、豆の説明はできないので恐縮ですが…ご興味ある方はfacebookサイト(堀口珈琲)を見てp勉強してみて下さい。話はビールに戻し、久しぶりにコエドさんを飲みましたが、やはり老舗のブルワリーさんでビール自体のバランスはしっかり。そしてこの「澄虎-Sumatera-(すまとら)」でブルワリーさんの底力を改めて実感したブルワリーさん。再度このビールを飲みたいし、また機会があれば他のコエドさんのビールを久しぶりに飲んでみようかな？と思うビアっぷるでした。

はい、という事で今回は埼玉県は川越市にあるにある『COEDO BREWERY(コエドブルワリー)』さんから、堀口珈琲さんとのコラボビール「澄虎-Sumatera-(すまとら)」をご紹介しました。樽(ドラフト)で飲めるのかはわかりませんが、ボトルも一部で販売されてる様です。機会があれば是非皆さんも飲んでみて欲しいですね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～