AOI BREWING(アオイブリューイング):「Kururi(くるり)」を樽で飲んでみました~

AOI BREWING(アオイブリューイング)ロゴ

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

はい、今回は静岡県静岡市にある『AOI BREWING(アオイブリューイング)』さんから、静岡市文化振興財団さんとの限定コラボビールとなる「Kururi(くるり)」を樽で飲んでみましたのでご紹介したいと思います。こういう地元とのコラボビールが出てくる事は本当に良い事ですよね~( ´∀`)

ビール名:Kururi(くるり)
ブルワリー名:AOI BREWING(アオイブリューイング)
スタイル:ヘイジーペールエール
アルコール度数:5.0%
IBU:18
URL:AOI BREWING(アオイブリューイング)
facebook:AOI BREWING(アオイブリューイング)

それではコチラがその「Kururi(くるり)」のビール画像です。

AOI BREWING(くるり)

見た目は、濁りのある明るめの黄色ですね。
香りは、ヘイジーなジューシーさよりホップが強めかな。
飲み口は、開口一番で苦い!またヘイジーペールエールだけにヘイジーの感はあるのだが、いかんせんホップの苦味が強く特に喉奥に残る。また求めてる甘さはなく、ボディはミディアム寄りのライトだがコクはなくこの軽さが好まれるのかな?残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;

はい、この「Kururi(くるり)」ですが、“限定醸造”という事でさらっと流していたのですが、よくよく調べると…静岡市文化振興財団さんとの限定コラビールとの事で毎年恒例?の『夜店市』にて販売されたビールの様ですね。って、夜店市がわかりませんが、ざっくり調べたら…8月10、11、12日の3日間?の様でもう終わってそうですwww。ただ、ビールは昨年と同様にアオイさんとのコラボビールを醸造された様です。

その1つめが、ビアっぷるが飲んだ

AOI BREWING(くるり)イメージ1

Kururi(くるり)で、もう1つは、静岡市美術館さんとの限定コラボビールの、

AOI BREWING(あわい)イメージ1

『間(あわい)』というビアスタイルがケルシュのビール。コチラは飲めてないので何ともですが、“酵母由来の青リンゴの香りと、フレンチホップStrissel Spaltのレモン、草原の香りが合わさってとっても爽やか。最終糖度も1にほど近く、キレも喉越しも最高のキレイな仕上がり”だそうです。って、糖度1ですか…ビアっぷるは苦手かもな^^;

また、昨年との違いは2人のブルワーさんが担当するビールを交代して醸造をされたとの事ですね。昨年のビールをご存知の方は、あーなるほど。って感じだったのでしょうかwww。とはいえこのコラボは素晴らしい。どういう流れでどう昨年からこのコラボが始まったかはわかりませんが、今後3回目、4回目と…アオイさんなのか?それとも静岡市にある他のブルワリーさんなのか?、何れにせよ長く続けてもらえると嬉しいですね~( ´∀`)

はい、という事で今回は静岡県静岡市にある『AOI BREWING(アオイブリューイング)』さんから、静岡市文化振興財団さんとの限定コラボビールとなる「Kururi(くるり)」をご紹介しました。まだ飲めるかはわかりませんが、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る