【山梨】Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング):「Peach Session(ピーチセッション)」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、山梨県北都留郡にある『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)』さんから、限定醸造の「Peach Session(ピーチセッション)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。ビアっぷるは滅多に飲まないファーイーストさんですが、“桃”という事ととある事情により飲んでみる事になりました^^;

『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)』Peach Session(ピーチセッション) 詳細

ビール名:Peach Session(ピーチセッション)
ブルワリー名:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
ビアスタイル:セッションフルーツエール
アルコール度数:4.8%
IBU:25
URL:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
facebook:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)

コチラがその「Peach Session(ピーチセッション)」のビール画像です。

Far Yeast Brewing(ピーチセッション)

「Peach Session(ピーチセッション)」飲み応えレビュー

見た目は、くすみのある鮮やかなオレンジ色の様な黄色。
香りは、桃よりホップの方が強めに出てるかな。
飲み口は、ホップの苦味は控えめで求めてる甘さと桃の甘さはほとんどないかな。ボディはかなりライトですっきりとセッションらしく優しい口当たりではあるが、ビール自体にコクを感じれず、やや薄い感じ。また、肝心な桃感が物足りずビールが勝ってる感じ。うーん、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;

この「Peach Session(ピーチセッション)」ですが、山梨県産の桃を、規格外とはいえ430kgも使ったというこの時期用に醸造されたフルーツエール。ビールの仕込み前日にの2019年の桃(ピーチ専科ヤマシタ)を、一部が2018年に収穫された桃を使用した様ですね。これ大変なのがビールの仕込みより、フルーツを剥く等の工程。ただひたすら同じことを繰り返すという作業は、本当にビールを醸造してる方達には“感謝”の一言ですね。ご苦労さまでした★

久しぶりのファーイーストさんのビールだったが…

しかし、久しぶりにファーイーストさんのビールを飲みましたが、ホップの苦味が強めと、やや水っぽいイメージがビアっぷるの舌とは相性が良くないビールが多い(KAGUAは別)のであまり飲まないのですが、やはりビアっぷるの好みは不動のKAGUA(Saison)ですね!フルーティーさにボディのミディアム感、そして存在感があるのでたまらなく好み!大手百貨店さん等ではボトルですが見かけますので、久しぶりの飲んでみたくなりましたよ~( ´∀`)

はい、という事で今回は山梨県北都留郡にある『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)』さんから、限定醸造の「Peach Session(ピーチセッション)」をご紹介しました。最近桃のビールを多く紹介してる気がしますが、皆さんも機会があれば桃ビールを飲み比べてみるのも面白いと思いますよ、是非機会があれば試してみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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