こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、ビアっぷるは2017年にこのブログで挙げた以来になりますが、三重県は伊勢市の『伊勢角屋麦酒』さんから「Neko Nihiki(ねこにひき)」を久しぶりに飲んだのでご紹介したいと思います。当時は爆発的人気でなかなか飲めないという感じでしたが、未だにビールは人気は人気ですが比較的に飲める頻度は高くなった感じですね~。ビアっぷるはブログを挙げた後に何度か飲んではいますが、あまり好んでは飲んではいませんでしたので、今回はちょっといつもとは違う感じと思いブログに挙げてみました~(´∀`)
ビール名:Neko Nihiki(ねこにひき)
ブルワリー:伊勢角屋麦酒
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:8.0%
IBU:35
ブログ:伊勢角屋麦酒
facebook:伊勢角屋麦酒
コチラがその「Neko Nihiki(ねこにひき)」のビール画像です。
見た目は、ここまでか!と言わんばかりの濁り感ですね~
香りは、見た目に対してニューイングランド感がかなり控えめですね。
飲み口は、甘さはなく苦味がやはり強めですが飲む内に飲み慣れてくる感じはある。ビール自体はやや重めでコクもしっかりあるので1杯で満足いくほどのボディ感。ただ、ジューシーさがやや少ないかな?というのと、当時好んで飲んだNeko Nihiki(ねこにひき)の甘さがなくなってるので、ビアっぷるの好みではないがこのボディ感は凄く好みですね^^;
はい、この「Neko Nihiki(ねこにひき)」ですが凄く懐かしく感じます。当時、国内ではニューイングランドIPAの走りとかなり話題になったビールで、IPAという事からビアっぷるは興味がなかったのでファーストバッチは飲まずじまいでした。が、あまりにも大人気だった事からビア仲間から好意で“プレゼントで頂いたボトル”で飲みましたが、やはり苦かった…www。 続く、初の樽となった“2バッチ目”を飲める機会があり飲みましたが、ボトルとは相反する甘さがあり凄く好みでした。そして3バッチ目を飲んだ以降は、苦味が倍増されたかの様な味となりブログにも挙げず飲むのも控えてました。が、今回飲んだ「Neko Nihiki(ねこにひき)」でビックリしたのが、味どうこうよりもこの強烈な濁りは何だ!?ここまで濁ってたっけ!?と思った程の濁り感。これはブログで…と思い挙げてみようと思いました(・・;)
しかし、ビアっぷるが好むニューイングランドIPAらしいどっしり感もありながらこの色味でさすが伊勢角屋麦酒さん。 ビール自体のバランスはしっかりしてますし、ビールそのものが素晴らしい。ジューシーさがやや足りずに気になるのだがこれはビアっぷるの好みであって、売れてるブルワリーさんという感じがビールからしっかり伝わりますね~。他のビールも素晴らしいだけに、いつか三重県まで行って現地での伊勢角屋麦酒さんを飲んでみたいものです(´∀`)
はい、という事で今回は三重県は伊勢市の『伊勢角屋麦酒』さんから「Neko Nihiki(ねこにひき)」を樽で再飲しましたのでご紹介しました。大人気のビールですので皆さんも機会があれば、是非飲んでみてくださいね~
今回はここまで。それではまた~
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