こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、アメリカはネバダ州にある『Revision Brewing(リヴィジョンブリューイング)』さんから4周年を記念され醸造されたという、「Nelson RV(ネルソンRV)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。2018年には8種類も飲ませて頂きましたが、今は…因みに最後に飲んだのは2018年12月の『Citra City(シトラ シティー)』ですね💦。今回は、諸事情により4周年記念ビール🍺を飲める環境になりましたので飲んでみる事にしました😅
『Revision Brewing(リヴィジョンブリューイング)』Nelson RV(ネルソンRV) 詳細
ビール名:Nelson RV(ネルソンRV)
ブルワリー名:Revision Brewing(リヴィジョンブリューイング)
原産国:アメリカ
ビアスタイル:ヘイジーダブルIPA
アルコール度数:8.0%
IBU:???
URL:Revision Brewing(リヴィジョンブリューイング)
facebook:Revision Brewing(リヴィジョンブリューイング)
こちらがその「Nelson RV(ネルソンRV)」のビール画像です。
「Nelson RV(ネルソンRV)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめな黄色という感じでしょうか
香りは、トロピカルさより弱めなグラッシー感が鼻腔に残る…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性舌奥でやや残る程度かな。また求めてる甘さはない。そしてグラッシーなホップフレーバーから弱めなジューシーさのヘイジー感。後味にはホップ由来の苦味がジワジワで、甘さがなく水っぽさを感じる薄さ。ボディはライトでアルコール度数8.0%を感じさせないのは良いが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
まだ4周年!?というのが意外…
この「Nelson RV(ネルソンRV)」ですが、リヴィジョンさん4周年を記念して醸造されたビール🍺です。意外にもリヴィジョンさんってまだ4年なんですね!?と思ったのは、少なからずビアっぷるだけではないはず😅。因みに2018年には8種類程飲ませて頂きました。日本では未だに“大人気ブルワリー”さんというのは素晴らしい事ですし、今後もより多くのファンに愛されるブルワリーさんであって欲しいですね✨。ではでは、今回のビールの事を。ホップはNZ産のネルソンソーヴィンを100%使われた様ですが、インコグニートやクライオ等を使ったかまではわからず。また原材料には小麦等を使い醸造されたヘイジーダブルIPAですね。ネルソンソーヴィンにしては何か“グラッシー”さが強調された感じでしたが気の所為か?。しかしホント久しぶりにリビジョンさんを飲ませて頂きました。過去冒頭にも記載した通りにシトラシティーを始め、プラネットラブトロン、グリッタームーンIPA等に比べ、当時よりビールは濃くなった印象もまだまだ物足りなかった😵。勝手ながら濃いヘイジーを求めるビアっぷるには先日ご紹介させてもらった、アザーハーフさんの『Green Capsules(グリーンカプセルズ)』や『Late Night Juice Run(レイトナイトジュースラン)』、WCBさんの『TDHSSR CRYO(ティーディーエイチエスエスアールクライオ)』等の方が好み。決して量を飲める訳ではないが…それでも欲しい甘さ&濃さ&飲み応えには及ばず。という印象で、好みは人それぞれは百も承知ですがビアっぷる的には満足度がかなり高いビール達でした😅。とは言え、日本でこれだけ流行ってるブルワリーさんですし、続々と新商品が輸入されてる印象。ビア仲間達が推奨してくれるビールがリリースされた際には、改めて飲んでみようと思うビアっぷるでした😄
という事で今回は、アメリカはネバダ州にある『Revision Brewing(リヴィジョンブリューイング)』さんから4周年記念ビールの「Nelson RV(ネルソンRV)」を紹介しました。やや薄めなヘイジーを求める方には合うと思います。皆さん機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。