【東京】バテレ:「ハイドランジア」を缶で飲んでみました~

VERTERE(ロゴ)_01NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Hydrangea(ハイドランジア)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。先にお伝えすると最近新バッチがリリースされておりますが、コチラは前バッチのものですのでお間違いのないようお願いしますね💦。そして前回は『Papilio(パピリオ)/2021』を飲ませて頂きましたが、ビアっぷる的に好み好みじゃない振れ幅が多いセゾン。因みにビア仲間が6月頃に購入し飲み忘れてたから飲まない?という事で頂いたビール🍺。さて、どんな感じでしょうか😅

VERTERE(ハイドランジア)_イメージ01

『VERTERE(バテレ)』Hydrangea(ハイドランジア 詳細

ビール名:Hydrangea(ハイドランジア)
ブルワリー名:VERTERE(バテレ)
ビアスタイル:セゾン
アルコール度数:6.5%
IBU:12
URL:VERTERE(バテレ)
facebook:VERTERE(バテレ)

こちらが「Hydrangea(ハイドランジア)」のビール画像になります。

VERTERE(ハイドランジア)_缶01
VERTERE(ハイドランジア)_缶02

Hydrangea(ハイドランジア)」飲み応えレビュー

見た目は、くすみのある明るい山吹色という感じでしょうか
香りは、スパイシーさ?を感じるもあまり好めない感じかな…
飲み口は、ホップの苦味はやや感じれ舌奥でジワジワと残る印象。また求めてる甘さはない。そしてホップフレーバーというよりは小麦が強めと、酵母由来であろう?スパイシーさを感じる味わい。飲み後には苦味+ややエグみの様な感じが舌に合わず飲み進まない。ボディはミディアム寄りのライトでしたが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

独特さを感じるセゾンも“冒険”を感じる…

この「Hydrangea(ハイドランジア)」ですが、ビア仲間がホップ名が珍しいからと当時販売された時に撮ってた詳細ですが、相違があったらすいません。ホップはヒュールメロンとポラリス、そしてペッコ(Pekko)の3種類を使われた様です。また酵母はセゾンイースト、その他の原材料には小麦や粗糖の記載があり醸造されたセゾンですね。さすがバテレさんと思ったスパイシーさと共に独特さを感じるセゾンビールでしたが、以前『Inessa(イネッサ)』を飲ませて頂いた際にもお伝えした通り、“冒険”が伝わるビール🍺。今回は好みではなかったがコレはコレでという感じかな😅。因みに最近ではCampestre(カンペストレ)というブロンドエールやMisera(ミゼラ)というペールエール、Felicia(フェリシア)というセッションエールもあったかな?等が販売されてましたが、何れも詳細を見る限りはシンプルな感じで手を出さなかった💦。今後も注目しているブルワリーさんだが、面白そうなビアスタイルやビール内容があれば是非また飲みたいと思うブルワリーさんのビールでした😄

はい、という事で今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Hydrangea(ハイドランジア)」をご紹介しました。スパイシーさのあるセゾンですが販売されてるかな?…皆さんももし機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ歴史は浅くとも、国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。“人の舌は十人十色”や“飲んでみないとわからない”を基本に、クラフトビールを飲ませて頂きマニアックな内容や独自の感想(レビュー)を書いています。1人でも多くの方がクラフトビールには色々なビアスタイル(種類・味)がある事に興味を持てる様ご紹介できればと思っています。因みに自身の舌で感じた事を他人のレビューと比べてみるのも面白さと思っています。この様なブログですが、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る