Beer Celler Tokyo(ビア セラー トウキョウ)さんで行われた『Hobo Ne IPA と IPA tap take over』に行ってきました~
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
先日、Beer Celler Tokyoさんで行われた、
Berr Celler SapporpさんとHobo brewingさんとのコラボイベント、
『Hobo Ne IPA と IPA tap take over』にビア仲間に誘われ行ってみました。
イベント名:Hobo Ne IPA と IPA tap take over
ブルワリー名:Hobo Brewing
日程:2017年12月16日(土) 14:00~
場所:Beer Celler Tokyo
Hobo brewingさんですが元はこだてビールさんで醸造経験がある方で、
今はファントムとして北海道を中心に活動をされてる様ですね。
稀に東京へイベントがあれば自身でサービングをしながらビールを提供してますが、
過去に飲んだ「生活のラガー」というビールが美味しかった…相当好みでした。
そんな中、そのHobo brewingさんが、
アメリカオレゴン州にあるポートランドのCulminationさんとのコラボビールを
造ったとの事で非常に気になりお伺いしたという感じです。
メニューはこんな感じですが、
Hobo brewingさん絡みのビールは、
6、No more Mr. Rice Gny(ニューイングランドIPA) 7.5%
8、No mosaic(IPA) 7.5%
の2種類の様でした。
どちらもIPAですが伊勢角屋麦酒さんとCulminationさんのコラボビールで
飲んだNeko Nihikiがあまりにもインパクトがあり美味しかったので、
今回Culminationさんとのコラボした Rice Gnyの方が気になってました。
はい、
見た目はこんな感じでオレンジジュースみたいで、
さすがニューイングランドIPAという事もあり濁ってますね~
そして飲んだ感想ですが、香りは思ったより少なかったのですが
苦みが少なくジューシーで飲みやすくビア仲間は、
「さっぱりゴクゴク飲める」という感想でした。が、
ビアっぷるは飲めない訳ではないがNeko Nihikiよりは苦かったかな^^;
そして、もう1つのNo mosaic(IPA)ですが、
見た目はこんな感じで明るさが少ないので伝わりにくいが凄く綺麗なビールでした。
はい、ただこちらもIPAですので満を持して飲んでみました。
モザイクホップの香り?か、ほのかに香りこちらもIPAというスタイルだが、
苦みが少なく飲みやすい。醸造は滝川ブルワリーさんとの事ですが、
このIPAならパイント2杯程度なら飲めると思いました。
Rice Gnyよりはこちらの方が好みかな^^;
やはりIPAにも色々とありますね~
やはりクラフトビールは飲んでみないとわからない!
これに尽きます。
余談ですが、
1、Urban Farm House(Sason)
海外ビール知識が乏しいビアあっぷるですので、
店員さんにお願いをしたらコモンズさんのこのビールを頂きましたが相当好み。
セゾン感をあまり感じず酸味も少なくすっきりで、
IPAを飲んだ後だからかゴクゴク飲めるビールと感じました。
この世の中にはまだまだたくさんのビールがあり、
先日も原宿のPDXにお伺いしてブログに挙げましたが、
My注目はポートランドビールですね!
今後も見つけたらちょくちょく飲みたいですね。
そしてHobo brewingさんの次回のビールも関東で飲めるなら是非飲みたい。
勉強になりました。それではまた~
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