【長野】志賀高原ビール:「Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター)」を樽で飲んでみました~

志賀高原ビール ロゴ

今回は、クラフトビール業界でトップクラスに位置どる『志賀高原ビール』さんから「Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。はい、ビアっぷるが志賀高原さんのビールを飲む事は基本的に少ないのですが、諸事情により飲んでみることになりましたがどうなるかなぁ~?(^^ゞ

ビール名:Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター)
ブルワリー名:志賀高原ビール
ビアスタイル:インペリアルコーヒーポーター
アルコール度数:8.0%
IBU:71
URL:志賀高原ビール

コチラがその「Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター)」のビール画像です。

志賀高原ビール(インペリアルコーヒーポーター)

見た目は、泡はやや薄茶色でビールは真っ黒で全く透けない感じ。
香りは、コーヒー感満載でそれ以外の感想が出ない。
飲み口は飲んだ瞬間苦い!し、喉奥にも残る苦味もあり更に苦いのだが、IBU71から苦いはずなのだがホップの苦味より、どちらかと言うとコーヒーの苦味の方強く感じた。ビアっぷるにはホップの苦味がコーヒーで掻き消されてるイメージで嫌な苦味ではなかったし、甘さはそこまで感じなかったかな。ビール自体はやや軽めでアルコール度数8.0%を感じさせない飲みやすさ。ただ、どちらかと言うとビールと言われても“アルコールが入ったコーヒー”な気がしてならないかったが、ビアっぷるは好みには届かない感じでした^^;

はい、この「Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター)」ですが、志賀高原ビールさんの定番ビールとなるポーターがベースになってるようですね。コーヒー豆はTRUNK COFFEEの豆のなかでルワンダのCOKO農園の豆をたっぷり使用したとのこと。ビアっぷるが飲んで感じたことは、なんか志賀高原ビールさんらしくないな…というのが、コーヒーはブラックで飲むビアっぷるでコーヒーの事も少しはわかるつもりですが、舌にはホップの苦味をほとんど感じず、コーヒーの苦味の方を強く感じた。因みに一緒にいたビア仲間も同感想でしたね^^;

志賀高原ビールさんと言えば、ハウスIPAや其の十、1t IPA等などビアっぷるにとっては苦味がしっかりあるビールのイメージが強く、全体的にビアっぷるの舌にはホップの苦味が強すぎて苦手ではあります。が、今回のビールはホップよりコーヒーの苦味が勝ってる気がするのでパイント量でもあっさり飲めた。そしてさすが志賀高原ビールさんという感じで好みの味ではなくてもビールバランスが素晴らしい。好みのビールが少ない志賀高原ビールさんではあるが、クラフトビール業界では大人気の理由を改めて実感しましたよ(´∀`)

はい、という事で今回は『志賀高原ビール』さんから「Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター)」を紹介しました。コーヒー好きの方にはたまらないビールとも思いますし、皆さんも機会があれば飲んでみてくださいね~

今回はここまで。それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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