こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、以前に栃木クラフトビアフェスタ2018にて飲んだ『大火傷IPA』以来となりますが、『murmur(マァマー)』さんより「murmurのペールエール」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。久しぶりにmurmur(マァマー)さんのビールを飲みますが、大火傷IPAが好みに近かったのでこのビールも期待してるビアっぷるがいます^^;
ビール名:murmurのペールエール
ブルワリー名:murmur(マァマー)
タイル:ペールエール
アルコール度数:6.4%
IBU:42
facebook:murmur(マァマー)
コチラがその「mumurのペールエール」のビール画像です。
見た目はややくすんだ感じの黄色ですね。
香りはベルジャンの香りがふんわり出てかなり好みな感じ。
飲み口は、飲んだ瞬間、甘さは微塵も感じさせない感じで香りとは裏腹にホップが強めに出ておりかなり苦目。ビール自体はベルジャン酵母を使用してるだけに鼻から抜ける感じは良かったが、いかんせん飲み込むとホップの苦味がかなり残るのが苦手かな。残念ながら以前の大火傷IPAの方が苦味が抑えめでビール自体も良く好みだったな^^;
はい、この「mumurのペールエール」ですが、ベルジャン酵母を使用したペールエールという事はわかったが、シングルホップで何のホップかは見つけられなかった。PCサイトがなくfacebookでも探したが情報がない。ただモザイクホップでないというのは感じたが、シングルホップだからこそ何のホップかを知りたくなるのはビアっぷるだけ?来店されたお客さんの画像を挙げるのはそれはそれでいいが、どのビール紹介もリリース情報はあるもののホップやモルト、IBU等の記載はないのでそのへんもせっかくなので紹介してくれると有り難いなぁ~と、飲み手の勝手な意見ですが思いました(^^ゞ
因みにこの『murmur(マァマー)』さんですが、2018年にできたブルワリーさんでまだ新し目。前回も少しご紹介しましたが、ヘッドブルワーの方は日光ビールさんからプレストンエールさんで醸造をされ、醸造の経験は豊富なだけに先々は楽しみなブルワリーさんです。昨年は静岡県もそうですが栃木県もブルワリーさんが集中的に増えた印象。栃木県を代表するブルワリー(栃木マイクロブルワリー、ろまんちっく村、プレストンエール、那須高原)さん達の力もあると思うが、
栃木県へ更に質の良いブルワリーさんを増やすべく色々と尽力を尽くしてる様で今後も注目の地域ですね!
さて、話は『murmur(マァマー)』さんに戻して、ブルーパブが世界遺産の日光東照宮から歩いて行けそうな距離にあるようです。ビアっぷるも今年は10連休のGWとか現地へ足を運んでみようかな?そしてその際はルート的にどうかは見てみないとわからないけど、うまくNikko Brewingさんにも行けるようなら共に現地に行きたいと密かに考えていますが…はい、予定は未定です(´∀`)
という事で今回は、栃木県日光市の『murmur(マァマー)』さんより「murmurのペールエール」を紹介しました。まだマイクロブルワリー的な感じでビールの醸造料もそこまで多くないブルワリーさんですが、飲める機会があれば皆さんも是非飲んでみてくださいね。
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今回はここまで。それではまた~
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