こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県伊豆の国市の『反射炉ビヤ』さんから、「お茶屋さんのほうじ茶エール」を樽で再飲という形ですが飲みましたので紹介したいと思います。因みに当時は7樽限定と凄く希少で、ビア仲間も『飲めなかった…』と言ってましたし、なかなか飲めない方も多かったと聞いています。ビアっぷるはファーストバッチ後の7樽限定以来なので、非常に楽しみですね~(´∀`)
ビール名:お茶屋さんのほうじ茶エール
ブルワリー:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:5.0%
IBU:17
facebook:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
コチラがその「お茶屋さんのほうじ茶エール」のビール画像です。
見た目は正にほうじ茶色寄りの琥珀色と言えば良いでしょうか。
香りは、ほのかに香る程度のほうじ茶感ですね(・・;)
飲み口は、飲んだ瞬間ピリピリしたのだが何だ?そしてアルコールが強調される味になり、ほうじ茶感はあるものの控えめな感じかな。甘さはないがホップの苦味は控えめで、ビール自体はライトって感じかな?ちょっと以前に比べるとかなり水っぽさが立っており、残念ながら好みではない感じになってました^^;
はい、この「お茶屋さんのほうじ茶エール」ですが、『韮山反射炉茶の庵』にて販売しているほうじ茶を使用したエールで第3弾のようです。英国伝統のエールをベースにほうじ茶の香りを出し余韻に厚みを出すためドライホッピングを追加したとの事。すいません、ビアっぷるは醸造に関しては興味がないので何ともですが、今回飲んだ「お茶屋さんのほうじ茶エール」は第3弾という事ですね。つまり3バッチ目という事で?、ビアっぷるはファーストバッチしか飲んでないのですが、見た目からそもそも違いましたが、
これがファーストバッチのほうじ茶エールです。どう見ても濁りがあり色ももっと明るい感じでしたね。また、その他では
・ほうじ茶の香りが減ったと感じた
・味的にほうじ茶感が減り水っぽく感じられた
・ボディがしっかりしてたのがライトに感じた
この3つもファーストバッチとの違いを感じました。あくまでも憶測になりますが、当時は7樽という事で試験的な部分も合ったかもしれません。今回はホント別物でしたがファーストバッチは原材料を今回より多く使い、そして且つ小さいタンクで醸造された?のか濃い味にできた。のが、3弾は大きいタンクで仕込んだ?のか、ほうじ茶感が薄まってしまって水っぽくなってました。と勝手に思ってますが、そもそも過程や理由はどうであれ、1口目で“違う”とわかりましたのでこれは期待度が高かっただけに非常に残念でした。反射炉ビヤさんのビール説明でも“ドライホッピングを追加した”との事ですので、それが相違を生んだのかも!?しれませんね(・・;)
うー、、、醸造をする上でビールは進化していく事はとても重要な事でもありますが、味が変わるとファンも変わってくるのも至極当然のこと。嗜好品ですのでこれが良い悪いという訳ではないのですが、第4弾も再度飲んでみたいとは思っています。が、ビアっぷるにとって“あの時”とは言わないまでも、より良い「お茶屋さんのほうじ茶エール」がまた飲みたいですね~(´∀`)
はい、という事で今回は静岡県伊豆の国市の『反射炉ビヤ』さんから「お茶屋さんのほうじ茶エール」を樽で再飲を紹介しました。これはこれで好み!という方もいらっしゃるかと思いますが、皆さんも機会があれば、是非飲んでみてくださいね~
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今回はここまで。それではまた~
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