こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県沼津市にある『Numazu Craft(沼津クラフト)』さんより、
「マージーサイドESB」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。今回は“モルティーでそこまで苦くない”との事でしたので『Summer Fest Lager(サマーフェストラガー)』以来、好みのビールが出るかも!?と期待して飲んでみました~( ´∀`)
ビール名:マージーサイドESB
ブルワリー名:Numazu Craft(沼津クラフト)
スタイル:エクストラスペシャルビター
アルコール度数:6.0%
IBU:32
URL:沼津クラフト
facebook:柿田川ブリューイング
コチラがその「マージーサイドESB」のビール画像です。
見た目は、濃い赤味のある茶色。
香りは、モルトの香りがふんわりですが…
飲み口は、モルティさがしっかり出ておりビター感を感じながら飲み応えもある。ボディもミディアムくらいあるが決して重くなくブリティッシュスタイルを感じれます。ただ、求めてる甘さはともかく、いかんせん舌の上に残るこの苦味が微妙でビールが進まない。ビールバランスがしっかりされてるだけに、単にビアっぷるがこの苦味感が好みではないだけで好みな人は多いだろうな。と感じたビールでした^^;
はい、この「マージーサイドESB」ですがブリティッシュスタイルにアンバーモルトとチョコレートモルトを入れ、“モルティさとコクを出しながら苦味を抑えたビール”のようですね。確かに沼津クラフトさんとしては苦味が抑えられてるなぁ~とは思いましたが、過去に飲んだ『Summer Fest Lager(サマーフェストラガー)』はアメリカンラガーながら好みな方でしたね~。元がホップの苦味が残るビールを醸造するブルワリーさんと思ってるだけに、ビアっぷるには単に合わないだけでしょうね(^_^;)
facebookを見てたら新商品のリリースが。ビール名がストロベリーレッドエールとの事で、IBUも22。また、静岡県産のイチゴ『きらぴ香』と『章姫』をたくさん使ったフルーツビールのようです。ホップにハラタウが入ってるのは気になるものの、これは機会があったら是非飲んでみようかな!しかし沼津クラフトさんってビールのリリース頻度がこんなに高かったのですね(@_@)
はい、という事で今回は静岡県三島市にある『Numazu Craft(沼津クラフト)』さんより、「マージーサイドESB」をご紹介しました。ブリティッシュスタイルが好みの方には是非、機会があれば飲んでみて下さいね!
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今回はここまで。それではまた~
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