【山梨】うちゅうブルーイング:「クオンタム ゆず/No.502」を樽で飲んでみました~

うちゅうブルーイング(ロゴ2)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから「QUANTUM -Yuzu-(クオンタム ゆず)/No.502」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『GRAVITY(グラビティ)/No.466』でしたが、今回は“ケルシュ”+樽(ドラフト)という事で飲ませて頂きました✨。さて、どんな感じでしょうか😄

うちゅうブルーイング(クオンタム ゆず/No.502)_イメージ01

『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』QUANTUM -Yuzu-(クオンタム ゆず)/No.502 詳細

ビール名:QUANTUM -Yuzu-(クオンタム ゆず)/No.502
ブルワリー名:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
ビアスタイル:ケルシュ
アルコール度数:4.5%
IBU:???
URL:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
facebook:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)

コチラがその「QUANTUM -Yuzu-(クオンタム ゆず)/No.502」のビール画像です。

うちゅうブルーイング(クオンタム ゆず/No.502)_01

「QUANTUM -Yuzu-(クオンタム ゆず)/No.502」飲み応えレビュー

見た目は、ケルシュ?と思わせるニゴニゴのオレンジ色
香りは、柚子の爽やかさがしっかり感じれるが…
飲み口は、ホップの苦味はなく持続性もないかな。また求めてる甘さはない。そして柚子フレーバーの爽やかさが際立つものの、ケルシュは?…という印象。飲み後には甘さがなくホップの苦味少々にエグみも微感じるかな。ボディはライトで飲みやすいし、飲み応えもあり。ただ…フルーツエール的な感じで残念ながらケルシュ感が感じれずビアっぷるの好みではありませんでした💦

柚子100%を思わせるケルシュ?

この「QUANTUM -Yuzu-(クオンタム ゆず)/No.502」ですが、以前にも醸造されてる様ですがビアっぷるは初飲み(一応オーダー後にビール名確認も、間違ってませんでした)。さて、久しぶりのうちゅうさんビールですがホップの種類がわからず。またその他原材料には、ゆず果汁を加え醸造されたケルシュとの事。過去バッチもそうだったのか?ビア仲間より、“うちゅうさん的ケルシュ”という言葉を頂いたが正にその捉え方をしたビアっぷる😅。ええ、初飲みのビアっぷるは“ケルシュ”のビアスタイルに惹かれ飲ませて頂いたし、公式サイトには『スッキリビールにゆすを大量投入』との事。好みや感じ方は人それぞれだとはいえ、アロマ→フレーバー→余韻までも柚子100%のフルーツエールという印象。大変申し訳ないがビアっぷるが好むはままつ地ビール工房さんの『Kölsch(ケルシュ)』とは全く違い困惑と摩訶不思議さ😵。まぁ、ブルワリーさんがケルシュというのだからケルシュですし、余計な事は言わないが…色々と考えてしまったビアっぷるでした😵

はい、という事で今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから「QUANTUM -Yuzu-(クオンタム ゆず)/No.502」をご紹介しました。柚子炸裂のビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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