こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Barley Tea Red Ale(麦茶のレッドエール)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Age of Discovery(エイジオブディスカバリー) 2022ver.』でしたが、今回は“麦茶”を使ったレッドエール🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』Barley Tea Red Ale(麦茶のレッドエール) 詳細
ビール名:Barley Tea Red Ale(麦茶のレッドエール)
ブルワリー名:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
ビアスタイル:アイリッシュレッドエール
アルコール度数:5.0%
IBU:19.8
URL:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
facebook:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
コチラがその「Barley Tea Red Ale(麦茶のレッドエール)」ビール画像です
「Barley Tea Red Ale(麦茶のレッドエール)」飲み応えレビュー
見た目は、照明のせいか赤茶色よりは黒く見えたかな
香りは、弱めなロースト香+麦茶の香ばしさがふんわり
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さはない。そして麦茶!の香ばしく優しいフレーバーや味から、飲み後には甘さがなく苦味は弱めからの麦茶の優しい余韻が持続する。ボディはライトで飲みやすくさっぱりで、飲みやすいのだがやや薄めに感じるかな。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
麦茶のビールは初飲み
この「Barley Tea Red Ale(麦茶のレッドエール)」で、ホップはシムコーのみ?の模様。その他原材料には、“二条大麦麦芽”と“六条大麦”の麦茶で醸したアイリッシュレッドエールとの事。過去にはほうじ茶や、抹茶、その他お茶系のビールは以前にも他のブルワリーさん等で飲ませて頂いてるが…まさか麦茶をビールに使用するとは思ってもみなかったが初飲み😵。今回は麦茶でも二条と六条の大麦で醸した“麦茶”を使用したとの事で、日本の夏を感じさせる優しいさっぱりなビール🍺✨。反面感じ方は人それぞれだが、“麦茶”と言われなければ単純に“香ばしさが立ってるビール🍺”という感じなのと、ビール+麦茶は勝手ながら“庶民的さ”を思わせるせいか?インパクトに欠けるのと、ビアっぷる家はやや濃い麦茶だけにやや薄くも感じてしまった。できればもう一捻りあると良かったかなぁ~という印象を受けたビールでした😅。
はい、という事で今回は愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Barley Tea Red Ale(麦茶のレッドエール)」をご紹介しました。麦茶を感じれるビールでビアっぷるにいはやや薄めでした😅。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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