クラフトビールご当地マップ

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、沖縄県は沖縄市にある『Fill Brewing(フィルブルーイング)』さんより「Slash N’ Fill(スラッシュンフィル)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。
前回は『Fika(フィーカ)』の好印象ゴールデンスタウトでしたが、今回は沖縄のビアバーさんのイベント用に造られたというヘイジーIPAの様です。
さて、どんな感じでしょうか。
こちらが「Slash N’ Fill(スラッシュンフィル)」のビール画像になります。

見た目は、濁りのある明るめな黄色寄りという感じ。
香りは、やや独特さのある柑橘っぽさ。
飲み口は、ホップの苦みは控えめで持続性としてはそこまでなし。また、求めてる甘さはなく加糖っぽさもないが、甘さを感じるのは気の所為か?。そしてホップとは思いにくいで柑橘っぽい爽やかなフレーバーと、微酸味のある味わい。ジューシーさはないが、ヘイジーIPAとしてやや特徴が弱く感じる。温度上昇で甘さとホップの苦みは共に変化なし。ボディはミディアム寄りのライトですっきりな感じで飲みやすいが、飲み応えとして深みやコクが物足りない。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
この「Slash N’ Fill(スラッシュンフィル)」ですが、ホップはシトラ(T90)にシトラダイナブーストとアイダホ7(T90)とモザイク(T90)の計4種類を使用。モルトはプレミアム2Rowにカラピルスにオーツで、酵母は初聞きNew E(ニューイー)。その他原材料にはパイナップル(沖縄産)を使用し、加糖は不明で醸造されたヘイジーIPAですね。
なるほどパイナップルを使用したヘイジーでしたか…と、この件は後ほど。ビアっぷる自身フィルさんのヘイジーは2025年10月バッチ『Neva Enuff(ネヴァイナフ)』に続き2度目。そして好みや感じ方はもちろん人それぞれですが、当時は…も、今年のフィルさんは良い意味で少し違うと思っているビアっぷる。共に6月に飲ませてもらった、『ReFILL#6(リフィル)』のIPA。そして冒頭“フィーカ”のゴールデンスタウトが連発で造りが好印象。その流れで今回期待したヘイジーでしたが、感想は“パイナップルが主役に感じるヘイジー”という印象でした。
正直、ベースにあるはずのヘイジーがそのパイナップルさで良さは隠れてしまっている様に思え…“ヘイジーとしては物足りなさ”に繋がったビアっぷる。ただ、知らずだった今回コラボ+イベント用ビールとなれば、そのパイナップルの使用は良い方向に転がる印象。イベントだからこそのシンプルヘイジーより、インパクトや地元沖縄産を使用する等の特徴のあるヘイジーの方が遥かに目につく率は高い。それにパイナップル寄りな造りでイベント用にはマッチしそうと思えるのも本音。
ただ、パイナップル使用が相手先の意向か?それともフィルさんの意向?は不明ですが、ビアっぷるの様なヘイジーマニアとして求めてるヘイジーとなれば、程遠い造りとも感じたかな。今回“コラボの意向が不明”なのでそれとコレは別と考えているが、最近進化を感じる好印象なフィルさんのビールベース。改めて、今のフィルさんでフルーツ等を使用しないコラボではないヘイジーIPAを飲んでみたいと思うビアっぷるでした。
はい、という事で今回は『Fill Brewing(フィルブルーイング)』さんより「Slash N’ Fill(スラッシュンフィル)」をご紹介しました。パイナップル>ヘイジーという印象のスッキリなヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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