こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県伊豆の国市の『反射炉ビヤ』さんから、限定醸造となる「ビエール・ド・木樽草子(2019ver.)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。えっと、ビアっぷるはこのビール初飲みとなりますが準定番ビールと回数は少ないものの醸造されてる様ですね(´∀`)
ビール名:ビエール・ド・木樽草子(2019ver.)
ブルワリー:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
ビアスタイル:ビエール・ド・ギャルド
アルコール度数:8.0%
IBU:18
サイトURL:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
facebook:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
こちらがその「ビエール・ド・木樽草子(2019ver.)」のビール画像です。
見た目は、少しくすみのあるオレンジ色と言えば良いでしょうか。
香りは、酸味を強めに感じるかな。
飲み口は、ベルジャン感を残しながらホップの苦味を感じるものの甘さもある。酸味が思ったより控えめで意外だったが、ボディはミディアムでもやや重めながらコクも感じる。鼻から抜ける木樽の香りも心地よく、ビアっぷるは好みな方でした( ´∀`)
えっと、この「ビエール・ド・木樽草子(2019ver.)」ですが、複数の木樽をブレンドして3ヶ月熟成にて醸造された贅沢なビール。ベルジャンスタイルをあまり好まないビアっぷるなのですがかなり深みのあるビールで、良い意味で味が混ざり合いバランスが取れてる印象を感じました。また、アルコール度数8.0%という事もあるがゆっくりじっくり飲んで、温度が上昇した時の変化も楽しむのがこのビールを美味しく飲むポイントになると思いますので、グラスもパイントよりは脚つきのグラスで飲むと雰囲気も良いと思いました^^
あ、このビエール・ド・ギャルドはまだまだ国内では数少ないビアスタイルであまり見かけません。興味のない事をあまり覚えようとしないビアっぷるが曖昧な記憶で残ってるのは…フランスが発祥のスタイルで北部の方で飲まれてる、ギャルドがビール用語で“熟成”という意味だった気がしてますwww
えっと、いずれも記憶が曖昧で恐縮ですが海外ビールを好まないし、フランスのビールは特に飲める機会が少なかっただけに、真剣に知識として入れようと思わなかったツケがここで回ってきましたね。ちゃんと説明しきれずごめんなさい…お手間かけますがご自身でお調べくださいませ(^^ゞ
はい、という事で今回は静岡県伊豆の国市の『反射炉ビヤ』さんから、限定醸造となる「ビエール・ド・木樽草子(2019ver.)」ををご紹介しました。ビール名にも惹かれると思いますが、機会があれば是非飲んでみて下さいね~
今回はここまで。それではまた~
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