【千葉】ロコビア×Beer O’clock×Bistro Récolteのコラボビール「PENUTS JIRO のミルクスタウト」を樽で飲んでみました~
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、千葉県の千葉駅にあるBeer O’clock(ビア オクロック)さん6周年記念と、同千葉県にあるBistro Récolte(ビストロレコルト)さんの2周年コラボビールを千葉県佐倉市にあるロコビア(LocoBeer)さんで醸造されたという「PENUTS JIRO のミルクスタウト」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。このブログでは初登場となるロコビアさんですね~って、1998年から醸造開始ですから老舗のブルワリーさんで10年近く前から飲んでるビアっぷるにしてみれば、千葉県と言えばロコビアさんとハーヴェストムーンさんですけどほんと紹介してない(^_^;)
ビール名:PENUTS JIRO のミルクスタウト
ブルワリー:ロコビア(LocoBeer)
ビアスタイル:ミルクスタウト
アルコール度数:5.0%
IBU:???
URL:ロコビア(LocoBeer)
facebook:ロコビア(LocoBeer)
こちらが「PENUTS JIRO のミルクスタウト」のビール画像になります。
見た目は、真っ黒で透け感がなかったですが泡がなかったなぁ。
香りは、ロースト香を感じたがピーナッツさんが…いない!?
飲み口は、モルトの苦味は控えめで求めてる甘さはなかったかな。また、香りとは違い脳に捜索願いを出さずとも鼻から抜けるピーナッツ感に、口の中、飲み込んだ後にもピーナッツが感じれるのは素晴らしいこと。ボディはライトで飲みやすいし“まろやかさ”を感じるのだが、いかんせん求めてる甘さがなく大人なピーナッツビールと言った感じでこれに甘さがあれば…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
はい、この「PENUTS JIRO のミルクスタウト」ですが、冒頭にも記載した通り、Beer O’clock(ビア オクロック)さんの6周年と、Bistro Récolte(ビストロレコルト)さんの2周年を記念してコラビされたビールですね。醸造はロコビアさんという事ですが、千葉県と言えばピーナッツ!という事で、八街(やちまた)の名産である落花生の中で最高の品種と言われる!?“半立ち落花生”を大量に使った。そして、8種類ものモルト+ラクトースを使い醸造されたのがこのミルクスタウトですね。醸造の情報はこのくらいでホップはわかりません^^;
全体的にはピーナッツの香りが思ったより弱く感じたが、味的には“まろやかさ”にピーナッツ感、ビールバランス的には素晴らしいと思いさすが老舗のブルワリー、ロコビアさん。好みの部分では求めてる甘さがないのが残念でしたが、完成度が高く周年には相応しい記憶に残るビールですね。初めてビアっぷるは飲みましたが、周年ではかなり好評だったと思えるビールでした。
それから…少し話は変りビアっぷるが思ってたロコビアさんの感想を少し。クラフトビールを飲み始めた頃にロコビアさんのビールは稀に飲んでましたが、バーレーワイン好きのビアっぷるが飲んだロコビアさんのバーレーはホップの苦味が強く、呉さんのバーレーだったり、アウトサイダーさんのバーレーと相反する味で苦手意識が強くなった。それ以降、残念ながら飲む機会が減り今に至ってますが、あれからビアっぷるの舌も少しは変化したはず。今後もロコビアさんのビールを見かけた際には、ビアスタイルにもよりますが是非飲んでみたいと思いました( ´∀`)
はい、という事で今回は千葉県のロコビア(LocoBeer)さん×Beer O’clock(ビア オクロック)さん6周年記念、そしてBistro Récolte(ビストロレコルト)さんの2周年コラボビールとなる「PENUTS JIRO のミルクスタウト」をご紹介しました。
周年ビールで時期が過ぎてましたが寝かせてたという事で運がよく飲めましたが、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~♪
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。