こんにちは、こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
このブログでは久しぶりの登場となりますでしょうか。今回は、静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんから「本生 Saaz ver.(ほんなま ザーツ バージョン)」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。ビアっぷるの好みな“ザーツ”と書いてれば、当然気になって仕方ない( ´∀`)
ビール名:本生 Saaz ver.(ほんなま ザーツ バージョン)
ブルワリー名:Repubrew(リパブリュー)
スタイル:クリームエール
アルコール度数:5.5%
IBU:14.4
URL:Repubrew(リパブリュー)
facebook:Repubrew(リパブリュー)
こちらが「本生 Saaz ver.(ほんなま ザーツ バージョン)」のビール画像です。
見た目は、超クリアでキレイな黄金色。
香りは、予想以上にザーツホップ感が弱めですね。
飲み口は、ホップの苦味はジワジワで残る感じの苦さ。求めてる甘さがない上に、やや水っぽく感じるし特徴がかなり捉えづらく、飲みごたえを感じられない。ボディはライトでスイスイといけるのは間違いないが、残念ながらザーツ感もかなり少なく、ドライで好みではありませんでした^^;
この「本生 Saaz ver.(ほんなま ザーツ バージョン)」ですが、リパブリューさんは、『本生シリーズ』という形でビールを醸造されてたのですね?ってあまりリパブリューさんのビールを飲まないので情報が疎いのはご了承くださいませ。その新バッチが9月頭にリリースされた『Saaz ver.』。チェコで有名なザーツザーツを使ったビールのバージョンと思って楽しみしてましたが…クリームエールにザーツホップをドライホッピングなんですか?…うーん、うーん、ビアっぷるには微妙…(^_^;)
リパブリューさんのfacebookにてビール説明には、“使用ザーツホップはザーツザーツだが、ザーツで作られてないザーツもある”。また、ウィーンモルトを使用し“デコクションのような香り”という事で、ドライな飲み口で、より「本格的な生ビール」らしく仕上がったとの事です。まぁ、この本生シリーズはクリームエールをベースにドライホッピングのホップを変えていくって事なのかな?以前のを読んでないので間違ってたらすいませんwww。今回はザーツザーツという事でちょっと気になって飲んだのだが…結局嗜好品のクラフトビールだけに、ビアっぷるにとっては“好みか?好みじゃないか?”という事以外はそこまで拘っていない。醸造に拘ることはとても素晴らしいことだが、醸造の思いと飲み手への想いがマッチした時の人数が多ければ一番良いビールになると思う。できればザーツザーツをしっかり残してほしかったが…ビアスタイルがクリームエール?というだけに求めてるものは違ったビアっぷるがおかしいか^^;
色んな意見はあっていいと思うし、嗜好品ですし何より『舌は十人十色』ですから、自身の舌でどんな味かは確認してもらいたいが、ビアっぷるには何か違和感を感じたビールでした。はてさて他のビール仲間はこのビールをどう思うのか?飲んでたら感想を是非聞いてみたいと思ったビアっぷるでした(^_^;)
はい、という事で今回は静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんから「本生 Saaz ver.(ほんなま ザーツ バージョン)」をご紹介しました。皆さんも清水白桃ver.を飲める機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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