こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は先日ブログに挙げた呉ビールさんが限定醸造したミュンヘンラガーの時に一緒に飲んだもう1杯で、福岡県北九州市の門司港地ビールさんの限定醸造、「デュンケル ヴァイツェンボック」を紹介したいと思います。
ビール名:デュンケル ヴァイツェンボック
ブルワリー:門司港地ビール
ビアスタイル:デュンケル ヴァイツェンボック
アルコール度数:7.5%
これがビールの画像。
以前に南信州ビールさんもデュンケルヴァイツェンボックを醸造してましたが、それより明るめのブラウンって感じですねー
はい、早速ですが飲んでみましたよ。
香りは、麦芽の香りが立ってる中で甘さを感じました。
味ですが、カラメルの甘味がどっと押し寄せてきて、しっかりどっしりで麦芽の中にスパイシーさを感じるコクと甘味のある感じ。アルコール度数7.5%も後押しし、昔なら間違いなく好みで飛びついたビアっぷるですが、今のビアっぷるにはさすがに重いなぁ…^^;
門司港レトロビールさんの定番スタイルは、
ヴァイツェン(ヘーフェヴァイツェン)
アルコール度数:5.5%
ペールエール(イングリッシュスタイル)
アルコール度数:5.5%
門司港驛ビール(アンバーラガー)
アルコール度数:5.5%
の3つで後は限定醸造ですね。元々、門司港地ビールさんのヴァイツェンはドイツスタイルのヴァイツェンでコクがあり非常に好みな方でした。それに基に今回のデュンケルヴァイツェンボックが限定醸造されたのでしょうね。そういえば、門司港レトロビールさんのfacebookにてフロア1階で長らく使用してきたという「醸造設備がお嫁に行く」との事で、
2月28日(水)~3月9日(金)まで全館改装休業
3月10日(土)~3月15日(木)までは1階のジンギスカンフロア休業
醸造設備も新しく生まれ変わるという事かな!?(@_@)。因みにビアっぷるの行きつけのビアバーさんでは門司港レトロビールさんが稀に繋がりますので飲める可能性があるのは有難い。ただ、濃厚なビールなので今のビアっぷるには量が飲めないが、やはり現地で一度は飲んでみたい門司港レトロビールさん…機会があれば福岡まで旅立ちたいですね。
今回はここまで。
それではまた~
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