こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京は銀座でOPENした“クラフトビールの量り売り”ができるという、「EXBAR TOKYO(エクスバー トーキョー)」さんをご紹介したいと思います。
因みにOPENは昨日の11月13日(水)という事ですがクラフトビールを量り売りで提供してもらえる場ですね。ビア仲間のfacebookではまだ出てきてませんが、どんな感じだろうなぁ?(^_^;)
店名:EXBAR TOKYO(エクスバー トーキョー)
場所:東京都中央区銀座8-2-1 ニッタビル8階
URL:https://exbar.jp/index.html
※詳細は公式サイトでご確認くださいませ
この「EXBAR TOKYO(エクスバー トーキョー)」さんですが、株式会社タイトーさんが“食”と“遊”を融合した新店舗という事で銀座のコリドー街にOPENさせました。また、『ガストロパブエリア』と『レストランエリア』の2つエリアがあり、今回は『ガストロパブエリア』の方を先行してOPENという感じですね。レストランエリアの方は11月20日(水)の様です(@_@)。
そのガストロパブエリアには、セルフビールサーバーの“EX-SERVER”というサーバーを設置し、18タップのクラフトビールを量り売りで提供されるとのこと。決済システムが連携したICをリストバンドを付けて、飲みたい分だけサービングし、飲んだ総量を支払うという仕組み。とうとう日本にも…って感じ(^_^;)
そして気になる最初のブルワリーさんラインナップは、
と、 随時樽が無くなり次第ビールは替わると思いますが現時点ではこんな感じの様ですね。中でもCOEDOさんやいわて蔵さん、サンクトガーレンさんや常陸野ネストビールさん等など、クラフトビール業界では安定して供給できるブルワリーさんばかりですね。逆に伊勢角屋麦酒さんや箕面ビールさん、湘南ビールさんやスワンレイクビールさん等がないのは意外。まぁ今後は出てくるでしょうけど^^;。そして提供ビールはオラホビールさんはキャプテンクロウ、ノースアイランドさんはIPA、富士桜さんはヴァイツェンと王道を出してきておりこういう箇所ではファーストインプレッションは凄く大切ですから、定番で特に自信のあるビールを提供される方が今後のお客さんに結びつく確率は高いはずです。ちょっと気になったのは、ヤッホーブルーイングさんはともかくタイトーさんとの繋がりがあるのかアサヒビールさんが母体の隅田川ブルーイングさんが入ってるのは意外…その内スプリングバレーブルワリーさんも入ってくるのかな?^^;
更にメニューはもう1つあり、
と、この様にどんなビールか?と位置づけられてあり大変親切です。初めてクラフトビールを飲まれる方もこれならおおよそ目処が立ちますし、安心ですね。って、ビアっぷる的にはどちらかというとビアマニアなお客さんの方が多くなるイメージ…ですが、この銀座という地でクラフトビールを自身でサービングしながら飲みたい分だけ飲め、クラフトビールの種類や味等を楽しんでもらいながらライトユーザーや初めてクラフトビールを飲むユーザーが増えると最高に嬉しいですね♪ええ、ビアっぷるは王道ではないブルワリーさんが増えた際に行こうかな?と思ってますが…すいません(^_^;)
はい、という事で今回は東京は銀座でOPENした“クラフトビールの量り売り”ができるという、「EXBAR TOKYO(エクスバー トーキョー)」さんを紹介しました。ちょっと簡易的にお伝えした内容になりましたが、ビアっぷる的にはこの形態がどこまで広がっていくのか?と、非常に気になるところです。是非ご興味のある方は行って、体験してみてくださいね~
今回はここまで。
それではまた~
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