こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、岩手県は遠野市にある『遠野麦酒(ズモナビール)』さんから、限定醸造となる「Y&Tフレッシュホップハーベスト」を樽で飲みましたでご紹介したいと思います。ズモナビールさんのビールはこのブログで初登場だったかな感じだと?なりますが、いきなりIPA…大丈夫かなぁ???(^_^;)
『遠野麦酒(ズモナビール)』Y&Tフレッシュホップハーベスト 詳細
ビール名:Y&Tフレッシュホップハーベスト
ブルワリー名:遠野麦酒(ズモナビール)
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:???%
IBU:???
facebook:遠野醸造(TONO BREWING COMPANY)
コチラがその「Y&Tフレッシュホップハーベスト」のビール画像です。
「Y&Tフレッシュホップハーベスト」飲み応えレビュー
見た目は、ややクリアな琥珀色と言えば良いでしょうか。
香りは、爽やかなホップの香りが立ってました。
飲み口は、ビアスタイルがIPAという事だが意外にもホップの苦味はかなり控えめで喉や舌には残らない程度でした。また求めてる甘さはないが、ホップの優しいフレーバーは嫌ではなかったが少々草っぽさが残ってるかな。ボディはライトで飲みやすいのは分かるしシンプルな味ではあるが、いかんせん特徴があまり感じられず…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
この「Y&Tフレッシュホップハーベスト」ですが、facebookにもHPにも詳細がありません!www。そして迂闊にもアルコール度数までをも記載があったのに忘れてしまう始末…(・_・;)。という事で飲んでみた感覚と、過去のビールで考慮すると、遠野麦酒(ズモナビール)さんのビールはキリンさんのIBUKIホップを使ってビールを醸造されてる印象が強い。今回もやや草っぽさがあったのはIBUKIホップは使ってそうだが、意外にも何故かIBUKI!!って感じはしなかったんですよね。全く想像できないが何のホップなんだろうか?。またスイスイ飲みやすいIPAとは思ったが、苦味がほぼないのもこれまた意外。過去に飲んだ遠野醸造さんのビールは“苦味が残り”苦手な印象が強かったのですがそこまで感じなかったなぁ。
日本一の面積を誇るホップ畑が…
因みにこの遠野という地域は日本一の面積を誇るホップ畑があり、世界的にもホップを栽培する環境が整っている地域でクラフトビールをある程度かじった方ならら有名な話しですよね。遠野麦酒(ズモナビール)さんは当日摘んだホップは即醸造所へ持ち帰り仕込む事により、『フレッシュホップ系』のビールを造る事ができるのはかなり特権。ではあるが、ビアっぷるはフレッシュホップ系が苦手なだけにあまり自身で求める機会が少ないwww。今回のビールを飲んで今までは苦いので毛嫌いをしていたが、この苦さ程度ならまた今後も飲んでみたいと思いました( ´∀`)
お詫びです。
そしてお詫びがございます。当初、“遠野醸造”さんでこの記事を挙げてしまいました。遠野醸造さんより優しくご指摘を頂き、遠野麦酒(ズモナビール)さんへ内容を修正させて頂いた部分の文面でございます。今回は、遠野醸造さんのご連絡のおかげで早めに修正ができましたが、以後相違がないよう最善を尽くしてブログを挙げていきたいと思います。この度のご対応大変失礼致しました。そして引き続き今後ともビアナビをよろしくお願いいたしますm(_ _)m
はい、という事で今回は、岩手県は遠野市にある『遠野麦酒(ズモナビール)』さんから、限定醸造となる「Y&Tフレッシュホップハーベスト」をご紹介しました。遠野麦酒さんにしては苦味が控えめな!?ビールと思われ、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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