こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
大手キリンビールさんが取り扱う『Tap Marché(タップマルシェ)』ですが、2020年の1月14日(火)より新たに岩手県は一関市にある『いわて蔵ビール』さんの参画が決まった様ですね。ビールは名は「みちのくレッドエール」という事で“みちのく”が付くと、みちのく福島路ビールさんのレッドエール!?と思ったが、どうやらいわて蔵さんのビールでしたwww。(^_^;)
ビール名:みちのくレッドエール
ブルワリー名:いわて蔵ビール
ビアスタイル:レッドエール
アルコール度数:5%
IBU:???
発売日:2020年1月14日(火)~
URL:Tap Marché(タップマルシェ)
URL:いわて蔵ビール
※詳細はサイトにて御確認ください
はい、コチラが「みちのくレッドエール」のイメージ画像です。
ビアっぷるは『レッドエール』は飲んだ事がありますが“みちのく”が付いたレッドエールは飲んだ事がない。違いがあるのかな?因みにビアっぷるのいわて蔵ビールさんといえば…三陸広田湾産の牡蠣を使ったアルコール度数7%でビール名はオイスタースタウト、若しくは一関産の山椒の実を使ったアルコール度数5%でビール名“ジャパニーズエール山椒”って、あれ?昔は山椒エールの様なビール名だったと思うが色々と改良されてビール名も?それともビアっぷるの気の所為?だったらすいませんwww。その牡蠣スタウトと山椒エールが出てくると思いきや、Tap Marché(タップマルシェ)さんにはレッドエールで参画ですか。もちろんレッドエールも過去に賞を受賞していますが、他のブルワリーさんのビアスタイルと被らないように!?という事も加味しての…大人の事情かなぁ?ええ、あくまでも勝手な想像ですので悪しからず(^_^;)
しかし、ビアっぷる的にはとうとうクラフトビールを飲み始めた時から存在するいわて蔵さんもTap Marché(タップマルシェ)さんに参画という事ですが、一定量の醸造量を確保できるという事が大前提の参画でしょうが、キリンさんのIBUKIホップを使って醸造される事が多くなった事で参画しやすくなってたのかな?と勝手に想像www。ただ、IBUKIホップが悪い訳ではないが当時のビールと比べ、“いわて蔵さんらしさ”は減った気はしており寂しい気持ちもあるのがビアっぷるの本音。たまたま飲んだビールが…かもしれませんが、複雑な心境ではあります(´・ω・`)。
それは舌は十人十色の好みなのでさておき、これでキリンさん以外では伊勢角屋麦酒さん、DHCビールさん、常陸野ネストビールさん、盛田金しゃちビールさん、Far Yeastさん、九州CRAFTさん、TOKYO BLUESさんに、近畿地方のみのKONISHI BEERさんに加え、いわて蔵ビールさんとこんなにも増えてきましたね。まだまだ増えてくるとは思いますが、クラフトビールを飲んだことのないユーザーさんにはこんなにビールの種類があるんだよ?味は色々とあるんだよ?というのが伝わると最高に嬉しいですね!そして、今後はどこのブルワリーさんが参画してくるのか興味津々でもあります。ビアスタイルのレッドエール自体はあまり好みではないビアっぷるですが、せっかくなので飲める機会があれば一度は飲んでおこうと思います( ´∀`)
はい、という事で今回はTap Marché(タップマルシェ)さんに追加される『いわて蔵ビール』さんかの「みちのくレッドエール」を紹介しました。
来年の発売となりますが、皆さんも機会があれば是非飲んでみましょうね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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