【アメリカ】Fremont Brewing(フリモントブルーイング):「Field To Ferment(フィールド トゥ ファーメント)」を缶で飲みました~
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は珍しく海外ビールになりますが、このブログで初登場のブルワリーさんですね。アメリカはワシントン州のシアトルにある、『Fremont Brewing(フリモントブルーイング)』さんから「Field To Ferment(フィールド トゥ ファーメント)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。とある理由がありこのブルワリーさんのビールを飲みたく探してましたが、偶然見つけ買ってみました。海外ビールではありますが、凄く気になってたのですがどんな感じでしょうか???(^^ゞ
ビール名:Field To Ferment(フィールド トゥ ファーメント)
ブルワリー名:Fremont Brewing(フリモントブルーイング)
原産国:アメリカ
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:6.0%
IBU:50
URL:Fremont Brewing(フリモントブルーイング)
facebook:Fremont Brewing(フリモントブルーイング)
こちらがその「Field To Ferment(フィールド トゥ ファーメント)」のビール画像です。
見た目は、クリアな黄金色って感じでした。
香りは、ホップの新鮮さそのままと言わんばかりの爽やかさで素晴らしい!
飲み口は、ホップが強め!と一瞬感じたが、持続力もなく予想外に控えめ。また求めてる甘さはないのだが、ホップのフレッシュさのおかげか嫌な香りが全くなく爽やかでジューシーさと、ビール自体に奥深さを感じる程の心地よさ、そしてフルーティーさをも残る余韻がたまらない。ボディはライトでスッキリで飲みやすい。ビアスタイルがペールエールで半信半疑も全く違和感もなく、超絶好みなビールでした( ´∀`)
この「Field To Ferment(フィールド トゥ ファーメント)」ですが、海外ビールだけに毎度の事ながら情報に疎いビアっぷるですので間違ってたらごめんなさいwww。どうやらこのビールはフレッシュホップを使ってる様で、ビアスタイルはペールエール。飲む前は半ば苦いんだろうな…という印象でしたが、何のそのフレッシュホップ系のビールが苦手なビアっぷるでも感じましたが、“苦味より”何より国内のビールとは違う強烈なホップのフレッシュさが素晴らしく感じました!そして苦味は控えめで飲みやすい上に、奥深い味。なんだかIPAにも近い様な…ええ、パイントでも飲めると思いましたし缶ではありましたが、とても素晴らしく感じたビールでした。因みにこのビールですが、ホップはアマリロとセンテニアルとシムコーの3種類のビールがある様です。
因みに今回ビアっぷるが飲めたのは、
アマリロバージョンという事で、かなり探しましたが底面に日本語表記でシールが貼られてたのを剥いだら、この様に底にありましたwww。しかしアマリロってこんなに美味しいのか!?…というほど好みでしたし、フリーモントさんのビールって相当好みに合うのかもしれない…嘘ではなく1ケース買いたいと思ったほど。更にその他2種類(センテニアル&シムコー)も、飲めるなら是非飲んでみたいと思ったビアっぷるです。
実はですね…とあるブルワリーさんが『これを好きだ』と言ってたので購入に至ったのですが、まさかの勘違いで別のビールを買ってしまったのが本音。本当は同じフリーモントさんのビールで、
この『Lush IPA(アルコール度数7.0%/IBU80)』というビールを勧められてたのに、実際にあったのがこの「Field To Ferment(フィールドトゥーファーメント)」のみでして、勘違いして買ったのが結局は嬉しい誤算となった訳です(^_^;)
で、ふと見ると…Lush IPAってIBU80じゃないですか!?。えっと先にそっちを飲んでたらどうなってかなぁ?苦すぎてジエンドだったかも!?と言いつつも、いつかこのLush IPAも飲んでみたいビアっぷるです。
やはり世界は広いですね~と改めて実感。ビールの歴史と醸造技術に関してやはり海外の方が上でしょうから致し方ないところもあると思ってますが、こんなに素晴らしいビールがあるのか…と目の当たりにすると、海外のビールは凄いなと徐々に感じてきてしまいます。それでも国内のビールを応援したいビアっぷるは、引き続き国内のビールを中心にこのブログをご紹介していきますので今後も良ければお付き合いくださいませ( ´∀`)
はい、という事で今回はアメリカはワシントン州のシアトルにある、『Fremont Brewing(フリモントブルーイング)』さんから「Field To Ferment(フィールド トゥ ファーメント)」を紹介しました。缶でこの味なら樽で是非飲んでみたいが…皆さんも機会があれば是非飲んでみて欲しいですね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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