こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Barbaric Works(バーバリックワークス)』さんから、「Swoon(スウォーン) 2019ver.」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。ビアスタイルが、ベルジャンストロングゴールデンエールと長いスタイル名も気になりましたがビール名の方が気になって飲んでみました～(^_^;)

『Barbaric Works(バーバリックワークス)』Swoon(スウォーン) 2019ver. 詳細

ビール名：Swoon 2019ver.(スウォーン)
ブルワリー：Barbaric Works(バーバリックワークス)
ビアスタイル：ベルジャンストロングゴールデンエール
アルコール度数：８.0％
IBU：34
facebook：Gold’nBuB(ゴールデンバブ)
facebook：Barbaric Works(バーバリックワークス)

コチラがその「Swoon(スウォーン) 2019ver.」のビール画像です。

「Swoon(スウォーン) 2019ver.」飲み応えレビュー

見た目は、ややクリアな黄金色という感じかな。
香りは、ベルジャン感とフルーツのパインを思わせる風味ですね。
飲み口は、ホップの苦味はあまりないと思いきや…後から喉奥でジワジワ残る感じかな。求めてる甘さはないのと、アルコール度数8.0％はあまり感じないもののハイアルコールから出る甘さもないのは意外。ボディはミディアムな感じで温度が上がるとホップの苦味が更に増しました。ホップの苦味だけではなくバランス的に、ビアっぷるの好みなビールではありませんでした^^;

「Swoon(スウォーン)」という言葉は…

この「Swoon(スウォーン) 2019ver.」ですが、ホップは…調べてはみたが見つけきれなかったのでわかりません。が、ブルワーさんが尊敬しているというベルギーのDuvelを思い醸造された様ですね。また、原料や酵母、醸造手法が本場とは違うがオリジナル感を出してホッピーなベルジャンストロングゴールデンエールを醸造された様ですね。⻑期熟成から独特なパインを感じる香りを出し、アルコール度数8.0％のハイアルコールの飲みやすくできたとこはブルワーさんの理想のビールになってそうですね。ビアっぷる的にはベルジャン感がかなり控えめの感じと、パインの香りは良かったですね～。あ、因みにSwoon(スウォーン)という言葉は“気絶”という意味があるようですφ(..)メモメモ。このビールを飲んで気絶するほど美味しいという思いが込められたビールという事でしょうか！？( ´∀｀)。

はい、という事で今回は神奈川県は茅ヶ崎市にある『Barbaric Works(バーバリックワークス)』さんから、「Swoon(スウォーン) 2019ver.」をご紹介しました。ブログアップが遅くなってしまいましたが、気絶するほどの思いが込められたビール。皆さんももし機会があれば是非飲んでみてくださいね！　

ではでは、今回はここまで。

それではまた～