こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログでは初登場となりますが台湾の『SUNMAI(サンマイ)』さんより、「雷鬼IPA(ライIPA)」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。因みに台湾のブルワリーさんで2019年のブルワーズカップで初飲みだった『Taihu Brewing(タイフーブルーイング)』さんは飲んだがアジア圏はあまり飲んでなく、興味津々で飲んでみました~( ´∀`)
『SUNMAI(サンマイ)』雷鬼IPA(ライIPA) 詳細
ビール名:雷鬼IPA(ライIPA)
ブルワリー:SUNMAI(サンマイ)
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:6.5%
IBU:40
URL:SUNMAI(サンマイ)
facebook:SUNMAI(サンマイ)
こちらがその「雷鬼IPA(ライIPA)」のビール画像です。
「雷鬼IPA(ライIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、やや赤みにも見える琥珀色という感じでしょうか。
香りは、ライ麦の優しい感じがとても心地よいですね。
飲み口は、ホップの苦味は程よくあるもののそこまで気にならないかな。また、飲み込むとライ麦のや優しいフレーバーに程よい甘さに余韻が持続して非常に好印象。ボディはライトで6.5%とやや高めのアルコールですが、非常に飲みやすくビアっぷるの好みなビールでした( ´∀`)。
この「雷鬼IPA(ライIPA)」ですが、ホップ等は…探せどわかりませんでした。意外だったのがビアスタイルは“IPA”との事ですが、ホップの苦味は控えめでホップの苦味を求める方にはちょっと物足りないかも!?、ええ、ビアっぷるにはアルコール度数も6.5%と苦味も含めちょうどよい感じですけど。という事で…このビールの説明はもう見つけきれないので限界です^^;
SUNMAI(サンマイ)×COEDOビールのコラボビールが販売!?
話は変わりまして、色々とSUNMAIさんを調べてみましたが間違ってたらすいませんwww。醸造は2004年に始められてるものの、直営のレストラン名の(金色三麥)というブランド名から、2016年にSUNMAIへ変更されてるのかな?。またビアっぷるがこのブルワリーさんで初めて飲んだビールが『HONEY LAGER(ハニーラガー)』と、手に入れる期間がかなり短いという“ロンガンハニー”という蜂のハチミツを使ったビールが凄く好みでしたので、今回違うビールを飲んでみようと思ったのがきっかけです。
そんなSUNMAIさんが最近、埼玉県のCOEDOビールさんとのコラボビール第一弾を販売されましたね。
ビール名は『Sansho Kumquat Ale(サンショウカムクワットエール)』で、アルコール度数は5.5%にIBUは12。特徴は台湾の金柑と日本の山椒を使ったの事。つい先日とあるスーパーでボトル販売されてまして、余程購入しようと思いましたが樽がいいので購入は控えましたwww。今後どこか樽生で繋がってたら、ぜひ飲んでみたいと思ったビールでした( ´∀`)。
はい、という事で今回は、台湾の『SUNMAI(サンマイ)』さんより「雷鬼IPA(ライIPA)」をご紹介しました。先ず海外ビール情報に疎いビアっぷるですので何か相違があったら申し訳ございません><。そして、ここ数年日本で見かけることが多くなったブルワリーさんですし、ビアイベントにもよく参加されております。皆さんも機会があれば、是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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