こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Scilla(シラー) 2022ver.」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回はバテレさん6周年を記念するビール『6th Anniversary Hazy IPA』でしたが、今回は確か定番ビール🍺だったかな?。2019年以来に飲ませてもらうので、どんな感じになってるでしょうか😄
『VERTERE(バテレ)』Scilla(シラー) 2022ver. 詳細
ビール名:Scilla(シラー) 2022ver.
ブルワリー名:VERTERE(バテレ)
ビアスタイル:ブロンドエール
アルコール度数:5.5%
IBU:7
URL:VERTERE(バテレ)
facebook:VERTERE(バテレ)
こちらが「Scilla(シラー) 2022ver.」のビール画像になります。
「Scilla(シラー) 2022ver.」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーな黄金色という感じでしょうか
香りは、ホップ?酵母?由来か独特なクセ感が…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌奥で微残るという感じ。また求めてる甘さはない。そして独特なフラワリーさを思わせるホップフレーバー加え、ほんのりピートを思わせる薬っぽさ。飲み後には甘さが微あり、苦味は弱めにジワジワ残る。ボディはライトで飲み応えもあるが…温度上昇でよりフラワリーさが全開になり、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
フラワリーさ+ピート感!?
この「Scilla(シラー) 2022ver.」ですが、ホップはオーロラのみ?。その他原材料には、モルトがピルスナーとカラピルス、酵母はイングリッシュエール酵母。また粗糖を使い醸造されたブロンドエールですね。因みに2019年に現地で飲ませてもらった『Scilla(シラー) 2019ver.』以来でかなり久しぶり😅。当時とはホップの違いはあれど、ビール自体のベースがバランス良く感じれ好印象。そしてホップの苦味が意外にも控えめだったのも良い意味で想定外。ただ…好みは人それぞれだが、この花にも色々な香りがある中でビアっぷるが好みでないフラワリーさ+ほんのり鼻から抜けるピート感がクセと感じて飲み進まなかった😵。最近バテレさんの缶をもあまり見かけなくなって残念ですが、セッションIPAとブロンドエールしかない中でこちらを選んだビアっぷる。やっぱりビアっぷるが得意と思えるサワー系か、フルーツ系が飲みたいと思う今日この頃でした😄
はい、という事で今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Scilla(シラー) 2022ver.」をご紹介しました。フラワリーさを求めてる方には好印象なブロンドエール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。