こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、限定醸造の「ダブルIPA」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。まさかの“IBU100”という文字が見えたにも関わらず言葉は悪いがこの変態的なブルワリーさんなら!?、ビアっぷるとして何か新しい発見があるかも!?と思い一か八かで飲んでみました~^^;
『南横浜ビール研究所』ダブル IPA 詳細
ビール名:ダブルIPA
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:8.0%
IBU:100
URL:南横浜ビール研究所
facebook:南横浜ビール研究所
コチラがその「ダブルIPA」のビール画像です。
「ダブル IPA」飲み応えレビュー
見た目は、クリアで切れなブラウン系という感じですね。
香りは、ホップホップではなくトロピカルさが際立ってる感じで意外www。
飲み口は、ホップの苦味は…え!?という感じで意外にも控えめで本当にIBU100!?と疑ってしまった。また求めてる甘さもありながらアルコール度数8.0%を感じさせない飲みやすさ。ボディはライトで飲みやすく、正に飲んで良かったとビアっぷるにはかなり好みなビールでした( ´∀`)。
この「ダブルIPA」ですが、2016年や2017年の記事はfacebookで見つけたがこのバージョンの詳細が見つからない、いや見つけきれなかった!?。何れにせよホップはわからずじまいという事でご了承下さいませ。ただ、“マルチイースト発酵”の言葉を耳にしましたが…もしこのマルチイースト発酵で醸造されてるとなると…ええ、以前このブログ(南横浜ビール研究所の醸造日記)で紹介していた、アメリカンエール酵母に、ニューイングランド用酵母をブレンドすると言ってた事かな?間違ってたらすいません><
『南横浜ビール研究所』の醸造日記にて…
えっと、以前からお伝えしてるように醸造にはあまり興味はないのだが、このブログを読むだけでチンプンカンプンなところはあるものの何か勉強になってる気がしてるのは事実。因みに今回のビールのコメントには『アルコール度数8.0%でIBU100のIPAだが柑橘系やトロピカルなホップフレーバーでIBU程苦くない印象』との事でマルチイーストどうこうは書いてないのだが…何れにせよでIBU100は間違いなく、海外ビールを好まない中で好みなボーントゥダイや懐かしのRevision(リヴィジョン)さんの『Dr. Lupulin 3x』以来のIBU100かなwww。ただIBU100を超えたビールはビアっぷるには好みが多く、今回のビールもホップ苦苦ではなくトロピカルで非常に飲みやすい。やはり良い意味でここのヘッドブルワーさんは“ビール変態”!?だとつくづく感じるビアっぷるです(^_^;)。
だからこそ、この先のクラフトビール業界では残っていけそうに感じれるブルワリーさんと思えてならない。今やブルワリーさんの数も追いかけるのが大変なほど多くなり、且つ似たようなビールばかりがアチコチで繋がり区別は難しくなってきた。そんな中で一癖も二癖もあるビールを今醸造できるところこそこの先残る可能性が高いブルワリーさんだと思っている。あ、あくまでもビアっぷるの勝手な考えですけどねwww。ですから今後もまた飲んでみよう!と思えるブルワリーさんだけにまた見かけたら、ビアスタイルはどうであれ飲んだことないビールは当然だが、飲んだことがあってもバージョンが変われば必ず飲んでみようと思ってます( ´∀`)。
はい、という事で今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、「ダブルIPA」をご紹介しました。ビールの詳細が見つけきれなかったのは残念でしたが、皆さんも機会があれば是非IBU100を自身の舌で感じてみてはいかがでしょうか。
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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