こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。アメリカはオレゴン州にある『Mazama Brewing(マザマブルーイング)』さんから、「JUICY IPA(ジューシーIPA)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。ブルワリー名が国産の様な気がしてならないが、ポートランドのブリワリーさん。缶のデザインで思わず購入してしまったが…果たして味は!?(^_^;)
『Mazama Brewing(マザマブルーイング)』JUICY IPA(ジューシーIPA) 詳細
ビール名:JUICY IPA(ジューシーIPA)
ブルワリー名:Mazama Brewing(マザマブルーイング)
原産国:アメリカ
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.3%
IBU:44
URL:Mazama Brewing(マザマブルーイング)
facebook:Mazama Brewing(マザマブルーイング)
こちらがその「JUICY IPA(ジューシーIPA)」のビール画像です。
「JUICY IPA(ジューシーIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、ヘイジーながらブラウンっぽい感じはやはり違和感を感じてしまうwww。
香りは、全体的に控えめで特徴があまり感じれない。
飲み口は、ホップの苦味はそこそこあり舌奥でも残る感じ。また求めてる甘さもなく、ホップのフレーバーは強めに残り味的にもヘイジー感はあるが、どうもジューシー感や、トロピカル感がほとんど感じれなかったのが意外。ボディはライトでアルコール度数7.3%からコクや甘さも期待していたが、特徴がそこまで無いという感じで残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
凄く気になる、“ビールの種類”…
この「JUICY IPA(ジューシーIPA)」ですが、ホップはアマリロ、シトラ、センテニアル、アイダホ7の4種類を使ってる様ですね。原材料にはオーツ麦は使われてるもののそこまでヘイジー感がなかったかな。うーん、ビールの情報が少なく勉強不足で大変申し訳ないのだが、気になる部分が多くある中で特に気になってるのが、“ビール名”。
この様にPCサイトの同ビールを紹介の箇所にあったロゴだが、『JUICY IPA EXPERIMENTAL』や他にも『JUICY IPA X.17』や『JUICY IPA X.14』、そして『JUICY IPA X.11』や『JUICY IPA X.22』等などの種類があった。多分ホップの種類が違うのだろう?と勝手ながらに認識してるのだが、缶にはバッチ数や日付等の記載があるものが多い中、
今回ビアっぷるが飲んだ物には“バッチ数”もなければビール名の“JUICY IPA”意外に特に記載がない。逆にビアっぷるが飲んだのは元祖JUICY IPAという事なのだろうか?www。一応、全てアルコール度数は7.3%で統一されてる様だが…あまりに“好み!”という方が多いビールだったので、逆に他の種類のビールが気になって仕方ない。機会があれば樽で飲みたいし、ビアっぷるには珍しい事だが缶があったら違うバージョンを是非飲んでみたい!と思ったビアっぷるでした(@@)。
という事で今回は、アメリカはオレゴン州にある『Mazama Brewing(マザマブルーイング)』さんから「JUICY IPA(ジューシーIPA)」を紹介しました。また違うバージョンを飲んでレビューを書けたらと思います。“人の舌は十人十色”、皆さんももし機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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