【長野】南信州ビール:「アップルホップ(紅玉)」を樽で飲みました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんからアップルホップの季節限定醸造ビール、「アップルホップ(紅玉)」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。南信州ビールさんのアップルホップは王林、フジ、ジョナゴールド等など多種類で有名ですからね~。ビアっぷるも好みなビールですがどんな感じに仕上がってるか楽しみです( ´∀`)

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『南信州ビール』アップルホップ(紅玉) 詳細

ビール名:アップルホップ(紅玉)
ブルワリー:南信州ビール
ビアスタイル:フルーツビール
アルコール度数:6.5%
IBU:???
URL:南信州ビール
facebook:南信州ビール
※季節限定ビールですが限定醸造カテゴリに入れます

コチラがその「アップルホップ(紅玉)」のビール画像です。

南信州ビール(アップルホップ2020/紅玉)_01

アップルホップ(紅玉)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある優しい黄色とブラウンって感じでしょうか。
香りは、強烈なリンゴのジューシーさを感じて爽やか。
飲み口は、ホップの苦味はほとんどなし。また求めてる甘さが少し感じながら、リンゴのフレーバーが爽やかでジューシー感もしっかり。酸味はやや控えめで“フジ”とは違う重すぎないリンゴの濃さ、そしてジューシーさが口中に広がる。ボディはミディアム寄りのライトで抜群の飲みやすさ。正に今回の紅玉ver.は、かなり好みなビアっぷるでした^^

リンゴの種類は紅玉で、その特徴は…

この「アップルホップ(紅玉)」ですが、ホップは毎度の事ながらわからず。またリンゴはその名の通り“紅玉(こうぎょく)”を使われてます。ここでざっくり紅玉とは…ビアっぷるはそこまで感じたことがないが意外にも酸味が強めなのが特徴の様で、一時は“酸味が強いだけの品種”という事で需要がかなり激減された様ですね。果肉は硬くしっかりした食感があり、加熱しても煮崩れしにくいという事でジャムやアップルパイにも特性を活かして使われてる様ですよ。

その紅玉を使われた南信州さんのアップルホップですが、酸味が思ったより上品で優しくキツくないんですよね。それでいてリンゴのフレーバーに味もしっかりありフジほど重くなく絶妙な飲みやすさ。過去飲んだアップルホップ“紅玉”の中では、一番好みと感じました。リンゴジュース的な感じから、これでいてアルコール度数6.5%もあるんですよね…飲みやすさからグイグイいってしまうとチーンですwww。

フルーツ毎のお気に入りブルワリーさんは…

勝手ながらフルーツを使ったビールは多々ありましたが、現状ビアっぷるの中で確立してるのが、リンゴ(ハードサイダーは別)と言えば南信州さん、桃なら箕面ビールさん、メロンはkakegawa farm brewingさん、スイカは奈良醸造さん、イチゴはWBCさんですね。ええ、WBCさんは近日樽で飲める予定が恐らくマンゴーも!?…この辺りのビールなら女性ウケもしますしもちろん舌は十人十色で好みはありますが、あまりビールを好まない方でも完成度からビールイメージが大きく変わるかも!?で是非飲んでみてほしいですね!そしてビアっぷるは今後もフルーツビールで好みなビールが出てくるのを、常に期待したいと思ってます( ´∀`)

はい、という事で長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんからアップルホップの季節限定醸造の「アップルホップ(紅玉)」をご紹介しました。南信州さんのアップルホップは有名ですからね、リンゴの種類はその時期により変動しますが、もし飲める機会があれば是非飲んで見てくださいね!

ではでは、今回はここまで。

それではまた

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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