こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京は立川市にある『Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)』さんから「Mount Crushmore(マウントクラッシュモア)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Misty Mountain(ミスティーマウンテン)』でしたが、今回は別のブルワリーさんにて以前飲んだ“マウンテンIPA”というビアスタイルですね🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

『Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)』Mount Crushmore(マウントクラッシュモア) 詳細

ビール名：Mount Crushmore(マウントクラッシュモア)
ブルワリー名：Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)
ビアスタイル：マウンテンIPA
アルコール度数：6.2％
IBU：45
URL：Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)
facebook：Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)

こちらが「Mount Crushmore(マウントクラッシュモア)」のビール画像になります。

『Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)』Mount Crushmore(マウントクラッシュモア) 詳細

見た目は、薄濁りでかなりオレンジ寄りな黄色
香りは、控えめなパインっぽさに柑橘さもちょい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としては舌中で微残る感じ。また求めてる甘さより加糖っぽい甘さあり。そして柑橘ホップさが主張と思いきや、ココナッツさ等などトロピカルさが主張され余韻でもトロピカルさが残る。またジューシーさは感じれずヘイジーさが見え隠れ程度。飲み後には加糖の甘さに、温度上昇でホップの苦みは微UPもIPAとしての苦みはほぼなし。ボディはミディアムで飲み応えはややあるが、IPA×ヘイジーとのバランスがあまりピンと来ず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

マウンテンIPAって…

この「Mount Crushmore(マウントクラッシュモア)」ですが、以前も醸造されてる様ですがビアっぷるは初飲み。因みに今回のビアスタイルは“東海岸のヘイジー×西海岸のIPA”の良いとこ取りをしたというマウンテンIPA🍺。という事で、ビアっぷるは2019年にトゥーラビッツさんの“RABBIT PUNCH MOUNTAIN IPA(ラビットパンチマウンテンIPA)”で1度だけ飲ませてもらってますが…何となくは予測できていたが、現状も中々流行らないビアスタイルですね！。さて、そんなサカミチさんマウンテンIPAですがホップがストラータとサブロの2種類。その他原材料では、加糖されてるのか？も含め詳細を見つけれずと不明のまま。ビールの感想は、東海岸IPAさがほぼ感じれず…そしてヘイジーIPAさも見え隠れな…印象で、感じ方は人それぞれですが“東IPA・西ヘイジーの特徴よりもフルーティーさやトロピカルさだけが印象に残った”という感じでしょうか😅。全体的にボディ感がもっと出ると印象も変わってくるかもしれませんが…まぁ、好みは人それぞれという事で。話は変わり気になってるのが、サカミチさんの主であり“初飲み”でもお伝えした、“地元のオーガニック原材料を出来る限り使用する”という事だったがコチラのビールは使用されてるのかな？。飲ませて頂いた限りはピンと来ないのだが…オーガニックは好みが結構別れる印象だけに、ビールとしては中々難しい面も多々あるが試みとしてはとても好印象と思っているビアっぷる✨。是非、今度はサカミチさんオーガニックのビールを味わってみたいと思うビアっぷるでした😊

はい、という事で東京は立川市にある『Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)』さんから「Mount Crushmore(マウントクラッシュモア)」をご紹介しました。日本で流行りにくいかな…と思うマウンテンIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～　

ではでは、今回はここまで。

それではまた～