こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回はこのブログで初登場のブルワリーさんです。東京は立川市にある『Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)』さんから「Dialectic:Yuzu(ダイアレクティク:柚子)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みが柚子を使ったビールという事になりそうです🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)』Dialectic:Yuzu(ダイアレクティク 柚子) 詳細
ビール名:Dialectic:Yuzu(ダイアレクティク:柚子)
ブルワリー名:Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)
ビアスタイル:ベルリーナヴァイセ
アルコール度数:4.6%
IBU:6
URL:Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)
facebook:Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)
こちらが「Dialectic:Yuzu(ダイアレクティク:柚子)」のビール画像になります。
「Dialectic:Yuzu(ダイアレクティク 柚子)」飲み応えレビュー
見た目は、ややクリア目でくすんだ明るめな山吹色という感じ
香りは、弱めな酸味と甘やかさを感じる柑橘っぽさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はほぼなし。また求めてる甘さもなし。そして控えめでほのかな柚子香に後追いで水っぽさに近い酸味。また、何由来かわかない原材料の独特な風味と味も余韻で残り、ベルリーナヴァイセさがわかりにくい造り。飲み後には甘さがなく、温度上昇でホップの苦味は変わらず独特さはよりUP。ボディはライトでも申し訳ないが飲み応えはなく飲み進まない…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ビアスタイルさと独特なクセは…?
この「Dialectic:Yuzu(ダイアレクティク:柚子)」ですが、先ずはブルワリーさんの事を少々。東京は立川市にて、2022年11月に醸造免許を取得されたマイクロブルワリーさん。ヘッドブルワーさんは外国の方で静岡の“ベアード”さんや、埼玉の“多摩の恵み”さんにて醸造経験がある様です。また公式サイトを拝見すると、エコ活動に取り組み“地元のオーガニック材料”を出来る限り使うとの事。ええ、ビアっぷるはビール×オーガニック原材料は極めて難しい紙一重でもあると思ってるが…確立するならとても素晴らしい事には間違いない✨。そんなブルワリーさんのビールはホップやモルトの記載なし。その他原材料の柚子に関しては、四国産という事で醸造されたベルリーナヴァイセ🍺。はい、初飲みという事ながら大変申し訳ないが…ベルリーナヴァイセ!?、そして独特なフレーバーと後味が凄く気になった😅。先ず、勝手ながら国産でベルリーナヴァイセと言えばWCBさんの『_VIBE_MACHINE(ヴァイブマシーン)』な印象✨。今回のビールでは酸味感や造りにかなり相違を感じた。そして独特なフレーバー&味。飲み進まない要因でもあったが…公式で掲げる“地元産オーガニック素材”由来なのか?、それとも“酵母”由来?はたまた柚子か?はわからず。ただ、スタイル的にセゾンでもないベルリーナヴァイセでこんな独特なクセを感じた事でビアっぷるが求める方向性のビールとは違ったかな💦。もちろん好みや感じ方は人それぞれなだけに悪しからずですが😅。それでも今回は初飲み。次回飲めるタイミングがあるなら、“ヘイジーIPA”一択で狙って改めて飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした。
はい、という事で東京は立川市にある『Sakamichi Brewing(サカミチブルーイング)』さんから「Dialectic:Yuzu(ダイアレクティク 柚子)」をご紹介しました。ベさシンプルで飲みやすく柑橘さ感じるヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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